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戦国・安土桃山



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戦国・安土桃山

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甦る日本史〈3〉戦国・織豊時代篇―頼山陽の「日本楽府」を読む

[ 文庫 ]
甦る日本史〈3〉戦国・織豊時代篇―頼山陽の「日本楽府」を読む

・渡部 昇一
【PHP研究所】
発売日: 1996-09
参考価格: 612 円(税込み)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 221円〜
甦る日本史〈3〉戦国・織豊時代篇―頼山陽の「日本楽府」を読む
渡部 昇一
カスタマー平均評価:   0

武士の家訓 (講談社学術文庫)

[ 文庫 ]
武士の家訓 (講談社学術文庫)

・桑田 忠親
【講談社】
発売日: 2003-12
参考価格: 1,050 円(税込み)
販売価格: 1,050 円(税込)
中古価格: 700円〜
( 通常24時間以内に発送 )
武士の家訓 (講談社学術文庫)
桑田 忠親
カスタマー平均評価:  5
戦国武士道
素晴らしい本でした。 どの武士の家訓も現代に通じる教訓であり、家を守ることの大切さを改めて感じました。 北条重時の家訓は神仏への畏敬の念にあふれ、 朝倉宗滴の家訓は綺麗事ではない、相手に勝つための戦国武士道の中にも義があり、 家来には徹底して合理的に厳しいイメージのある織田信長だが、 羽柴秀吉の女房に宛てた教訓状には、愛嬌があふれていたりと、色んな角度からも楽しめます。 最後に印象に残った徳川家康の言葉をひとつ。 御伽衆に、大黒天の道理は、大黒天が眉を高く作り、その上に頭巾をきせているのは、 自然と上を見ないで、一分を守り、幸いを待つ心であるときかされ、 「大黒天が常に上を見ないのは、一朝事ある時にその頭巾を脱いで上を見るためである。 そこに大黒天の極意がある。頭巾ばかり注意して、それを脱ぐ時のことを知らないのは駄目である。」

戦国大名と天皇―室町幕府の解体と王権の逆襲 (講談社学術文庫)

[ 文庫 ]
戦国大名と天皇―室町幕府の解体と王権の逆襲 (講談社学術文庫)

・今谷 明
【講談社】
発売日: 2001-01
参考価格: 1,008 円(税込み)
販売価格: 1,008 円(税込)
中古価格: 467円〜
( 通常24時間以内に発送 )
戦国大名と天皇―室町幕府の解体と王権の逆襲 (講談社学術文庫)
今谷 明
カスタマー平均評価:  3.5
信長と天皇の関係は
 日本の戦国時代において、天皇の権力は衰微していたが、権威はそうではなかった。ということを立証する。ある意味、それは明白なように思え、私としては”なぜ”についてが気になる。
 その設問に迫るものではなかったが、具体的に天皇の権威が戦国大名たちに”どのように”利用されていたのかを追及する本書の内容もそれなりに興味深い。
 織田信長も天皇の権威を利用したひとりであり、本書にはその具体的内容が述べられていて、私の信長観とはいくらかずれている(もちろん本書の内容が史実に近いはず)。つまり、私の歴史観に修正を加える意味で興味深かった。さらには信長の父信秀や六角義賢、今川義元など、信長より一世代前の戦国の状況を俯瞰する意味でも面白い。
刺激的なのか?
最近の中世史のひとつの流れとして、
天皇や王権といったものを扱う研究が
増えている。天皇がなぜ、現代まで生き残ったのか
という点は、日本史最大の謎とされている。
この謎の解明をめざした研究と位置づけうる。
この本もそうした流れのひとつである。

しかし、この本でもそうなのだが、官位補任などを

から、あまりに直接的に天皇権威の上昇を論じている
ように感じられる。
つまり、なぜ、生き残ったのかという問いに答える
ためには、どこかで権威が上昇しなければならない。
そこで、戦国時代にその権威上昇時期を設定した、
と解釈するのは、著者に失礼だろうか。

一見すると新しく、刺激的なテーマに見える。

だが、この本で、天皇の権威が上昇したとが証明
されたのかというと大きな疑問だ。

日本史が趣味という方にとって、確かに新しい印象
を与え、それなりに楽しめる本だろう。
しかし、歴史研究としては、微妙に問題があると思われる。

これを読む方は、この本ひとつで、戦国時代の
戦乱の必然的帰結として天皇権威の上昇という図式を

鵜呑みにしないほうがいいだろう。


武蔵を斬る―「五輪書」の真相

[ 単行本(ソフトカバー) ]
武蔵を斬る―「五輪書」の真相

・峰 隆一郎
【青春出版社】
発売日: 1998-01
参考価格: 851 円(税込み)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
武蔵を斬る―「五輪書」の真相
峰 隆一郎
カスタマー平均評価:   0

真説 本能寺の変

[ 単行本 ]
真説 本能寺の変

・安部 龍太郎 ・桐野 作人 ・大牟田 太朗 ・立花 京子 ・和田 裕弘
【集英社】
発売日: 2002-06
参考価格: 1,785 円(税込み)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 395円〜
真説 本能寺の変
安部 龍太郎
桐野 作人
大牟田 太朗
立花 京子
和田 裕弘
カスタマー平均評価:  4
最近の集大成かも・・・
最近特によく見る気がする本能寺の変に関わる諸本。これらに記述された内容が簡単に一冊で理解できるところは非常に便利。
これで興味を持ったらそれぞれの作者の本を読むというように、入り口としては完璧!

戦国 城と合戦―知れば知るほど (知れば知るほど)

[ 単行本 ]
戦国 城と合戦―知れば知るほど (知れば知るほど)

・二木 謙一
【実業之日本社】
発売日: 2001-04
参考価格: 1,470 円(税込み)
販売価格: 1,470 円(税込)
中古価格: 600円〜
( 通常3〜5週間以内に発送 )
戦国 城と合戦―知れば知るほど (知れば知るほど)
二木 謙一
カスタマー平均評価:  4
まぁまぁかな
まぁそれなりに面白かったですけど同じシリーズの戦国武将の方が面白かったような気もします、詳しいのはありがたいですが合戦の数が限定されて少なかったような気もします。

武将意外史 (八切意外史)

[ 新書 ]
武将意外史 (八切意外史)

・縄田 一男 ・矢留 楯夫 ・末国 善己 ・八切 止夫
【作品社】
発売日: 2003-01
参考価格: 893 円(税込み)
販売価格: 893 円(税込)
中古価格: 369円〜
( 通常24時間以内に発送 )
武将意外史 (八切意外史)
縄田 一男
矢留 楯夫
末国 善己
八切 止夫
カスタマー平均評価:   0

戦史ドキュメント 賤ヶ岳の戦い

[ 文庫 ]
戦史ドキュメント 賤ヶ岳の戦い

・高柳 光寿
【学習研究社】
発売日: 2001-01
参考価格: 599 円(税込み)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 100円〜
戦史ドキュメント 賤ヶ岳の戦い
高柳 光寿
カスタマー平均評価:  5
すばらしい
羽柴秀吉と柴田勝家の決戦、賤ヶ岳の戦いを、豊富な資料と著者の鋭い分析で振り返る本。明智光秀を破った山崎の合戦、その後の清洲会議のあたりから話が始まり、秀吉と勝家の政治的駆け引き、合戦そのもの、その後の恩賞分配までカバー。賤ヶ岳での戦闘だけでなく、その前の政治、例えば秀吉が三法師を推した思惑、味方に対する人身掌握、敵方に対する猛烈な懐柔策などを大きく取り上げているのが面白い。また、賤ヶ岳での戦闘は、佐久間盛政の暴走で勝家が負けたという説明が一般的ですが、盛政には盛政なりの考えがあって、それには一理あったとする著者の視点はなるほどと思わされた。そして、この戦闘を決定づけたのは前田利家の離反(賤ヶ岳での退却)だったとしながらも、こうしたことは当時では当たり前のことであって何ら非難に値することではないとする著者の論も明快。著者は膨大な手紙や文献、資料を紹介していますが、それらの記述を鵜呑みにするのではなく、どの記述が妥当で、どの記述は誇張に過ぎるかをいちいち検証しながら、自説を展開しているのがすばらしい。必ず何らかの誇張が含めている当時の手紙の書き方を読み解く方法論を教えてもらえっているような感じさえします。また、今のようなメディアがない当時に、どのような方法で諸将や大衆へ自分を宣伝したのか、といったサブテーマ的な内容でも非常に興味深い記述があって収穫。

黒田悪党たちの中世史 (NHKブックス)

[ 単行本(ソフトカバー) ]
黒田悪党たちの中世史 (NHKブックス)

・新井 孝重
【NHK出版】
発売日: 2005-07-30
参考価格: 1,176 円(税込み)
販売価格: 1,176 円(税込)
中古価格: 695円〜
( 通常24時間以内に発送 )
黒田悪党たちの中世史 (NHKブックス)
新井 孝重
カスタマー平均評価:   0

戦国争乱を生きる―大名・村、そして女たち (NHKライブラリー)

[ 単行本 ]
戦国争乱を生きる―大名・村、そして女たち (NHKライブラリー)

・舘鼻 誠
【日本放送出版協会】
発売日: 2006-12
参考価格: 1,019 円(税込み)
販売価格: 1,019 円(税込)
中古価格: 630円〜
( 通常24時間以内に発送 )
戦国争乱を生きる―大名・村、そして女たち (NHKライブラリー)
舘鼻 誠
カスタマー平均評価:  5
戦国時代の入門書としてお薦め!
戦国社会の幕開けから天下統一までを論じた概説書だが、出来事を時系列に羅列した概説書とは全く異なるところが本書の魅力。 どの章にも、生きた人間のドラマが登場する。 家臣や村人から常に力量を試されていた戦国大名 毎年のように村を襲う飢饉や災害、その過酷な社会を生きるため、雑兵となって戦場に行き、掠奪をして生活の糧を稼いだ村人 ときには夫すら改めてしまう猛き戦国の妻 海の治安維持を担った海賊 そして有名な秀吉の小田原征伐も、秀吉サイドではなく、攻撃された北条氏とその領国の民の視点から描いていく そのどれもが新鮮な内容で、食うか食われるかの戦国社会の空気がリアルに伝わってくる。 このため、310ページというボリューム感にもかかわらず、一気に読んでしまった。 研究者の書いた本にしては、わかりやすい文章も、一般人には助かるところ。 ただ、現代文のあとに引用される括弧内の史料は、流れをとめてしまうところもあり、ここは、とばして読んだほうがわかりやすいかな。 そんななか、西国の雄として知られる毛利元就の子に生まれ、その重圧と闘いながら政務を全うした息子隆元の心境を綴る「父の偉業・子の重圧」は、これまでにない戦国大名論で、泣かせる!   戦国時代の入門書として、いま一押しの書物だろう。 大河ドラマの時代背景を知る上でもお薦め。 こうなると、本書では触れられなかった、この著者による信長論が読みたくなる。

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 更新日 2007年10月24日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク