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[ 単行本 ]
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中国禁止! 完全ガイド保存版―買うな、食べるな、使うな、危険な中国 (OAK MOOK 169 撃論ムック)
【オークラ出版】
発売日: 2007-09
参考価格: 1,050 円(税込み)
販売価格: 1,050 円(税込)
( 通常4〜5日以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 4.5
中国ほど危ない国は有りません モラルの低さは、今更言うに及びません。特に違法コピーなんか毎日のように新聞に載っていますし(日本で封切り翌日に違法コピーが出回ったりと・・・)
で、本書はこの中国の製品の危険性を述べています。アメリカでは「made in China」不買運動が起きて、「No China」というラベルをわざわざ貼って販売しています。
そもそも中国13億人で裕福な人間は一握りで9億人もの極貧農家をはじめ、ほとんどはいまだ貧困にあえいでいます。そんな国で、モラルを期待する方が間違っています。売れるとなれば、目に見えない形で平気で毒物も使用します。
もし身の回りで「made in China」が有れば、注意した方がいいです。
中国食品・製品に対する自衛の薦め 本書は、中国食品を中心にそのリスク&自衛策を解く一冊です。
死を招く痩せる薬、農薬漬けの野菜、成長ホルモンたっぷりの養
殖水産物、発ガン物質で着色された食品、農地に染み込んだ水銀、
鉛製の水道管。巷に中国製品が氾濫する昨今、自衛として買わな
い、食べない、使わないことが身を守る原点なのだと。予断ですが、
中国には食の安全だけでなく、職の安定も無い事が分かりました。
獣心人面 中国製品による様々な被害を日本のみならず海外、中国国内までまとめた一冊。
とある東アジア専門の掲示板を見ている人なら大半の話は知っているだろうし、もっと多くの事例を知っているとは思いますが、とりあえず現状のまとめとしては良くできています。
なぜかマスコミが取り上げない「モンゴルでの殺人インスタントラーメン」も載っています。イラストが微妙ですが…。
畑から水銀玉も載っています。
今後、中国が諸問題を改善すれば「かつてはこうだった」、改善されなければ「問題発覚当時の資料」という気持ちで買いました。
不思議なことに巷では中国産野菜は買わないのにウーロン茶や漢方薬はそこそこ普通に買われています。漢方薬の現状は惨憺たるものです。
星が一つ足りないのは、カラー写真が少ないから。環境問題を取り上げるならもっと写真を使って欲しかったです。七色の河や血の色の黄河とか。
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[ 単行本 ]
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インドと中国―世界経済を激変させる超大国
・ロビン・メレディス
【ウェッジ】
発売日: 2007-09
参考価格: 2,520 円(税込み)
販売価格: 2,520 円(税込)
( 通常3〜5週間以内に発送 )
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・ロビン・メレディス
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カスタマー平均評価: 5
2大大国を写し出す この本で、今までのインド・中国の経済発展の経緯およびこれからの2国の行く末が分かり易く書かれています。とても読みやすい本でした。
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[ ムック ]
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中国株四半期速報2007年秋号
・亜州IR株式会社
【星雲社】
発売日: 2007-08-31
参考価格: 2,500 円(税込み)
販売価格: 2,500 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
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・亜州IR株式会社
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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あの戦争から遠く離れて―私につながる歴史をたどる旅
・城戸 久枝
【情報センター出版局】
発売日: 2007-08-21
参考価格: 1,680 円(税込み)
販売価格: 1,680 円(税込)
中古価格: 1,299円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・城戸 久枝
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カスタマー平均評価: 5
熱い本である。素晴らしいノンフィクション! 著者は日本の戦後を「戦争を忘れようとしてきた時代」だと言う。
そして今や「忘れようとしてきたことすら忘れているのではないか」とも書く。
著者は残留孤児の子供として生まれ、「久枝ちゃんのお父さんは中国人なの」と言われた。
そのため、無意識のうちに「中国」を遠ざけてきた。
しかし成長するに従って、父が27歳まで過ごした「中国」と
「あの戦争」について、もっと知りたいと渇望するようになる。
約10年をかけての聞き取りを経て出来上がった渾身の一冊である。
ノンフィクションというと、対象から一歩離れて冷静に描写するものが多い。
しかし本書で著者が取り上げている対象は、父と自分である。
父の歴史と自分史が交錯する作品は、思い入れの強さからか危ういほどの熱さを帯び、
小説も及ばないような訴求力を持った。
著者自身の揺れる心境がそのまま吐露されており、
また父の中国時代の生活も、非常によく取材されて書かれている。
「あの戦争」がもたらした数々の悲劇を少しでも多くの人に知って欲しい、
そういう熱い思いの伝わってくる力作である。
久しぶりに感動しました。 考えてみれば当たり前ですが、関東軍の兵士は日本人であっても現地採用、本社採用などで身分が分かれていたことに気付かされました。著者のお父上様のご苦労は涙無くして読むことができませんでした。中国に同化するため中国語を必死で学んだ幼少期、そしてやっとの思いで日本に帰国し再び日本人となるために必死で日本語を学んだ青年期。頭脳の優れた方だったのでしょうね。良い養母に出会ったことも幸運でしたね。この本で書かれているように関東軍兵士の家族は早い時期に後方に逃れることができたようですが、開拓団の方々はそれもできなかったことを考えると複雑な思いです。この本では日本に帰国した中国残留孤児の苦悩にも触れていることに好感が持てました。江戸時代ロシアに漂着した大黒屋光太夫のことが頭をよぎります。光太夫も女帝エカテリーナに直訴してやっとの思いで帰国しますが、江戸幕府は外国を見たという理由で幽閉してしまい光太夫は家族と再び生活することなく幽閉状態で亡くなりました。お国のために死ぬのは止めましょう。与謝野晶子も「すめらみことは戦いに、おおみずからは出でませね」言っています。
戦争を知らない世代にこそ読んで欲しい この本は厚い本である。そして本の中身もとても熱かった。
多くの日本の若者がそうであるように、
私は戦争関連の書物を進んで読もうとはしなかった。
読んで重く悲しくやるせない気持ちになるのが怖かったからだ。
この本は私にとって初めて「中国残留孤児」問題を、
現在まで続く「戦争」の傷跡を、真正面から向き合うきっかけを作ってくれた。
前半は、残留孤児であった筆者の父親の人生を。
後半は、筆者自身の留学経験や父の人生を辿る旅を。
父親が引き取られた中国の農村の貧しさや、当時の教育制度、
日本人であるという理由で大学に合格できなかったことや、
文化大革命の大混乱。
帰国後の残留孤児達の多くが生活保護を受けざるを得ない状況にあるということ、
国家損害賠償訴訟をなぜ起こしたのか。
そもそも満州とはどういう国だったのか?
自分は初めて知る内容ばかりだった。
残留孤児だった父親を中国の養父母は大切に育ててくれて、
その娘である筆者のことも親戚・友人達は温かく迎えてくれる…。
家族というもの、親孝行についても考えさせられる。
戦争を知らない世代にこそどうか知って欲しい、
そして何かを感じ取って欲しいという作者の想いを感じたので、
ぜひ若者にも読んでもらいたいと思う。
ていねいに描かれた労作 それぞれの人生にドラマがあるものだけれど、この本に描かれている著者のお父さんである城戸幹氏の半生は、今の時代を生きている自分の環境からは想像もつかないような波乱に満ちたものである。
時代環境、国と国との関係、自分のコントロールではどうしようもない要因。自分の親世代という、とても身近な時代にこのような出来事が実際にあったということに驚くと同時に、前半、時には絶望しそうになりながらも粘り強く自分の道を自分で切り開いていく幹氏とその周りの人間模様に本当に心打たれた。
そして著者の目からお父さんの半生をたどるために自分で中国と日本を見つめる後半。中国滞在中の出来事や感情がていねいに表現されていて考えが深まっていく様子、そしてお父さんの体験や気持ちに近づいていく様子を感情移入しながらたどることができた。こんな近い時代のことなのに知らなかったことが多すぎる。
著者が中国にいて個人と個人、国と国、のギャップに戸惑う気持ちなどもとても共感した。
10年という年月をかけてお父さんの歴史をたどってこられた労力はもちろん、身近すぎる父親という存在と自分とを描くという作業は、他人でないだけに難しかったのではないかと思う。著者の城戸久枝さんに書いてくれてありがとう、といいたい。
北京オリンピックの前の年に、これを読んでおくのはいいかもしれません。 これはすごい力作です。
中国残留孤児という言葉を、毎日のように新聞やニュースで目にしていたのは20年くらい前だろうか。私はどうも残留孤児のニュースは苦手だった。出てくる人がみんな、不幸そうな老人ばかりだったからだ。
でも、この本を読むと、中国残留孤児と呼ばれている老人たちも、昔は若かったんだという当たり前のことが分かる。
著者、城戸久枝の父親、城戸幹、中国名孫玉福は、満州で生まれ4才のときに終戦直後の混乱の中で両親と生き別れ、子供のいない中国人の夫婦に引き取られて中国人として育てられた。
侵略者の子供である玉福の人生はサバイバルだ。小学生の頃は「小鬼子(シャオグイズ)」と呼ばれ、日本人であるが故に大学に進むことができず、文化大革命の時代にはいつ吊るし上げにあい殺されるか分からない危険な日々を生き延びた。同時に、彼は血のつながらない中国の母親に愛され、親戚や村人にも愛され、数多くの友人を持った。
孫玉福の人生は、ドラマチックで面白い。面白いなんて書くと、大変な思いをしただろう本人には悪いのだけれど、私は孫玉福の半生を物語として読むことで、「中国残留孤児」という言葉にアイコンのように張り付いている「不幸な老人たち」の映像から解放された。彼らは、たくましく力強く頭脳を使って、愛情や友情に守られて生き抜いた若者でもあったのだ。
この本は、第一部で父親の物語を描いた後、第二部では娘である著者が実際に中国に行って体験したこと、出会った人々について語る。
反日的な中国人の態度に傷つきながら、一方で父親の中国の親戚たちに、まるで本当の親戚以上に親愛の情をもって迎えられる。どちらもおそらく日本にいたら出会うことのない、過剰に強い感情だろう。著者は、それをどちらが正しいとかそういうことではなく、若い日本人の女性が体感したこととして、そのまま書こうとしている。
すべての人、すべてのことは繋がっている。矛盾し混乱していることもあるが、60年以上前の戦争と現在も、中国と日本も、先祖と親と自分も。みんな繋がっている。そんなことを感じさせる本です。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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中国株二季報2007年夏秋号
・T&Cトランスリンク
【T&Cトランスリンク】
発売日: 2007-07-10
参考価格: 3,150 円(税込み)
販売価格: 3,150 円(税込)
中古価格: 2,200円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・T&Cトランスリンク
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カスタマー平均評価: 4
まずはこれがないと 株式銘柄ガイドとしてだけではなく、
中国株式市場のこれまでの経緯、動向予測など
単行本にも匹敵するこれからガイドも載っている。
まずはこれを買わないと中国株には手を出せない
そんな感じの本です
基本文献 本書の購入は7冊目。
中国株については、やはり本書は基本文献であるとの認識は変わらない。
この間、中国株は全般に上昇を続け、時価評価での損益は+1000万程度となった。
金融資産のポートフォリオの中でも重要な位置を占めるようになっている。
B株などはファンダメンタルズは無視したような値動きとなることはままあるが、株価は中長期的には個別企業のファンダメンタルズを反映したものになる。
そうした視点から、中長期での中国株投資を考えるのであれば本書はやはりよい書籍だと思う。
銘柄数の増加と基本データの充実を期待して☆は1つ減じている。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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中国ありのまま仕事事情 (楽書ブックス)
・小島 正憲
【中経出版】
発売日: 2007-07-04
参考価格: 1,680 円(税込み)
販売価格: 1,680 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
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・小島 正憲
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カスタマー平均評価: 4
ある中小企業経営者の生き様・・・命を張った中国ビジネス展開 著者は早くから海外への生産拠点進出を考え、91年から
中国をはじめ、アジア、中東など10カ国以上への工場進出、
生産指導、調査等をされています。その文字通り身を張った
活動で得た経験、ノウハウ、識見と信念から書かれた内容の
本です。
中国人の本音と建前、中国における経済事情・労働事情
などが、アジアを中心とした他の国と比較しながら論じられ
ています。これはこれで実践から得た情報でそれなりに参考
になります。それよりもこの本で面白い点は、著者の商売に
対する独特の価値観からきた、以下のような意見です。
1.ここ数年言われているチャイナ・プラス・ワンには反対
1)中国経済の有事は杞憂
2)日本向け生産はもはや中国以外に考えられない
3)重要なことは中国有事の場合に、すぐに工場をたためるよう
に準備と蓄えをしておくこと。
2.金儲けは悪いこと:多くの事例を引いてこう結論つけて
いる。その論理には同意できかねるものもあるが、金儲けは
悪いことであるがゆえに、罪の償いに良い経営者たれといって
いる。
3.金儲けのために海外進出するのであるから、自分は有事
の際に、日本政府の保護や救出は不要。弊履のごとく捨てら
れても泣き言を言わないと宣言し、それくらいの覚悟を決めて
海外進出すべきである。
中小企業の経営者という方々は、ほんとうに体を張って仕事
にあたられており、この本にも命がけで経営にあたる中小企業
の社長の姿が描かれています。面白い本です。
先見の明に納得 経営者として中国に17年間関わってきた著者による、中国で生き抜くために知っておくべき情報満載の体験記である。
先を見通す力が鋭く、何気ない一言にも説得力がある。「人口一三億人の中国で、なぜ、人手不足なのか?」「労働契約法改正、『中国は世界の工場』への晩鐘」の論理は、非常に明快であり、思わず納得してしまう。
「はじめに」でいきなり私の反省と題して六つの反省が箇条書きにされていることや、中国への贖罪意識があると表明し、その意識をベースとした積極的な提言を本書の最終章に書いている点は、やや違和感を持って受け止めたものの、著者の17年の経験が描く中国事情は、リアリティがある。また、一歩手前で独善性を回避する独特な文体がなかなか面白い。
中国に拠点を持つ経営者、これから進出を考えている経営者に、おすすめの一冊である。
中国撤退論を真っ向から否定する本 (株)小島衣料の小島社長が書いた本。
巷では、リスク分散から中国撤退論が出ており、
インドやベトナム進出を推奨する意見も多いが、
この社長は真っ向から否定している。
17年前から中国に工場を設立して勝ち組社長が言うことなので、
本の内容を信じて誰もが勝ち組になれるかというと若干疑問感を感じるが、
文中に書かれてるように中国にはインドやベトナムより優れた労働条件や
人材調達メリットがあるので、比較的に納得感ある回答に思える。
中国に関係のある人は一度読んで見ることをオススメする。
200ページ弱で、3、4時間もすれば読み切れる。
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[ 単行本 ]
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大清帝国と中華の混迷
・平野 聡
【講談社】
発売日: 2007-10-18
参考価格: 2,415 円(税込み)
販売価格: 2,415 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
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・平野 聡
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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現代中国の産業―勃興する中国企業の強さと脆さ
・丸川 知雄
【中央公論新社】
発売日: 2007-05
参考価格: 819 円(税込み)
販売価格: 819 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
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・丸川 知雄
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カスタマー平均評価: 4.5
事例として素晴らしい コンサルタントとして日頃から中国市場の実態を断片的に把握はしていたが、垂直分裂というキータームで主要な業界事例が豊富に整理され、一気に読破した。驚くべき実情と思う反面、ポーターの価値連鎖フレームから「収益(マージン)の最大化のために事業の価値連鎖を最適に組み合わせている」という実に教科書的な戦略が中国のあゆる市場で展開されているとも捉えられた。日本の製造業に問われているのは「もの作り復権」などという浅薄なスローガンなどでは決してなく、中国市場でどうやって収益を上げるか、そのための事業システムをどう構築するのか、という戦略思考と戦略展開こそが要求されていると痛感した。「日本企業に戦略はない」とポーターは割破したが、中国における日本企業の低迷はまさに「戦略の欠如」なのだと残念ながら認めざるを得ない。
「組み立て工場」に徹する中国産業 なぜ、これほど「世界の工場」といわれながら、中国から有名ブランドが出てこないのか。そして、なぜあれほどのブランド力を持つ日本企業が市場を席巻できなかったのか。本書を読み、大いに納得がいった。
著者が本書で例示した電気機器、エアコン、パソコン、携帯電話、車はどれも日本では基礎開発から完成品生産まで内製ないしは部品会社と共同開発してしまう。値段は高くなるが、ブランド力もあるし、使い勝手がよい。しかし、中国人は安さを追求する。そのため、中国企業は車のエンジン、エアコンのコンプレッサーという基幹部品でも外部から購入してしまい、部品の組み立てに専念する(この状態を著者は「垂直分裂」と評する)。そのため、どこのメーカーもベースは同じとなり、激しい価格競争になった。価格競争についていけず、日本企業は高級品に特化せざるを得なくなり、シェア競争からは脱落した。その代わり、組立工場に供給する部品が販売の中心となり、利幅を厚く取っている(コンプレッサーは日系5社で寡占状態という)。つまり、シェアという名を捨て、サプライヤーとしての実を取った訳だ。
著者は、これは中国企業が安いものに引かれる中国国内の市場に適応した結果で一部先進企業に自主開発の動きがあるものの、当面は「組立工場」状態が続くと予想。日本企業のより深い参入のために、基幹部品に最適化した関連部品を設計、販売することを提案している。
著者が認めるとおり、藤本隆宏の強い影響下にある人で、本書には「モジュラー型」「インテグラル型」などの記述が散見される。藤本の本を読んでいないと、ちょっと読みづらさはあるかもしれない。
世界市場は欧米・日本より中国に似ているかも 中国で発展する現代産業の構造と、その理由。家電、ケータイ、パソコン、自動車など。日本や欧米とも異なる巨大市場は、今後の世界を予想する際の参考にもなる。
旬な話題なので、時を置いて読むと情報価値は下がると思うが、経済論理の実例として優れている。海外市場を狙う経済人ならこうした認識は必須。海外市場にかかわりが無いとしても、経済の仕組みに触れたいと思う人なら、わかりやすい実例説明として読める。
日本製品との差異を知ることは、中国製品を自分で使う場合にも大きく役に立つ。
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[ 単行本 ]
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戦争の歴史・日本と中国―こんなに違う、日中の戦争観!
・黄 文雄
【ワック】
発売日: 2007-10
参考価格: 1,785 円(税込み)
販売価格: 1,785 円(税込)
中古価格: 1,250円〜
( 通常2〜3日以内に発送 )
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・黄 文雄
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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十八史略(下) 激動に生きる 強さの活学 (PHP文庫)
・安岡 正篤
【PHP研究所】
発売日: 2005-03-02
参考価格: 700 円(税込み)
販売価格: 700 円(税込)
中古価格: 300円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・安岡 正篤
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カスタマー平均評価: 4
人間学の本 十八史略は歴史小説として発売されている他の書籍は駆け足過ぎて面白みが少ないのですが、この本は、人間学に視点をあてた、碩学安岡氏の講演をもとに書かれたもので、東洋思想を人物表現の中に彷彿とさせる、氏らしい重みのある仕上がりとなっている。
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