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戦国・安土桃山



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戦国・安土桃山

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アゴスチイノ小西摂津守行長回想帖―十六世紀の自由人

[ 単行本 ]
アゴスチイノ小西摂津守行長回想帖―十六世紀の自由人

・園田 信行
【中央公論事業出版】
発売日: 2004-06
参考価格: 2,100 円(税込み)
販売価格: 2,100 円(税込)
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アゴスチイノ小西摂津守行長回想帖―十六世紀の自由人 ※一部大型商品を除く
園田 信行
カスタマー平均評価:   0

信長の戦国軍事学

[ 単行本 ]
信長の戦国軍事学

・藤本 正行
【洋泉社】
発売日: 1997-12
参考価格: 2,100 円(税込み)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 37円〜
信長の戦国軍事学
藤本 正行
カスタマー平均評価:   0

決定版 図説・戦国合戦図屏風 (歴史群像シリーズ特別編集)

[ 単行本 ]
決定版 図説・戦国合戦図屏風 (歴史群像シリーズ特別編集)

・高橋 修
【学習研究社】
発売日: 2004-09-08
参考価格: 2,100 円(税込み)
販売価格: 2,100 円(税込)
中古価格: 1,594円〜
( 通常24時間以内に発送 )
決定版 図説・戦国合戦図屏風 (歴史群像シリーズ特別編集) ※一部大型商品を除く
高橋 修
カスタマー平均評価:  4
良質の戦国合戦図
川中島の合戦から大阪の陣まで、歴史的に有名な合戦の屏風絵をわかり易い説明とともに掲載しています。見開き折りたたみ式で多少は不自由ですが、色彩鮮やかで見ているだけでも楽しめました。当時の風俗や合戦状況、陣営なども屏風に描かれた場面を理解しやすいように説明してくれてます。ですが、大きな屏風絵を縮小していますので、本自体は大きめですけれど目を凝らさないと描かれている武士の顔などはよく見えません。そういう意味で星4つ。それでもとても楽しめて、個人的には満足でした。

山内一豊の妻と戦国女性の謎 徹底検証 (講談社文庫)

[ 文庫 ]
山内一豊の妻と戦国女性の謎 徹底検証 (講談社文庫)

・加来 耕三
【講談社】
発売日: 2005-10
参考価格: 820 円(税込み)
販売価格: 820 円(税込)
中古価格: 30円〜
( 通常2〜3日以内に発送 )
山内一豊の妻と戦国女性の謎 徹底検証 (講談社文庫)
加来 耕三
カスタマー平均評価:   0

戦史ドキュメント 長篠の戦い (学研M文庫)

[ 文庫 ]
戦史ドキュメント 長篠の戦い (学研M文庫)

・二木 謙一
【学習研究社】
発売日: 2000-09
参考価格: 599 円(税込み)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 140円〜
戦史ドキュメント 長篠の戦い (学研M文庫)
二木 謙一
カスタマー平均評価:   0

文禄・慶長の役―空虚なる御陣 (講談社学術文庫)

[ 文庫 ]
文禄・慶長の役―空虚なる御陣 (講談社学術文庫)

・上垣外 憲一
【講談社】
発売日: 2002-04
参考価格: 966 円(税込み)
販売価格: 966 円(税込)
中古価格: 550円〜
( 通常24時間以内に発送 )
文禄・慶長の役―空虚なる御陣 (講談社学術文庫)
上垣外 憲一
カスタマー平均評価:  3.5
韓国・朝鮮人が日本を嫌うわけと変われない朝鮮
本書は、文民統制を至上と位置づけながらも、変化できない官僚制を批判し、結果として韓国・朝鮮人がなぜ日本人を嫌うかという問題に一つの回答を与えています。 既に、イザベラバートの朝鮮紀行を読めば、日本の支配以前の朝鮮が日本人を嫌悪していたことが読みとれますが、この朝鮮出兵にどうやらその濫觴があるように考えられます。 明の属領から清の属領へ、そして、再び大中華の一角に戻ってしまうのでしょうか? 過度の官僚制が変化を嫌い、有事には対応できない、それがよく分かります。
薄いしすぐ読めるので概略を知る程度には
まず最初に、この本の著者は歴史学者ではなく、比較文化が専門の文学者?です。従って、歴史を叙述するというのではなく、文禄・慶長の役という歴史背景を元にした日朝文化評論、エッセイと言った方が近いです。偽書『武功夜話』を全面的に取り入れていたり、好悪や善悪といった判断基準が前面に出てくる傾向が強いのはこのためでしょう。ただそれにしても、秀吉は狂人であり、戦国日本は野蛮で、儒学に基づいた李氏朝鮮が平和人道主義であったとか、加藤清正が単なる猪武者で、小西行長は戦に反対していた善良なクリスチャンであったというようなベタ過ぎる見方は、学者としてどうなのかなと思った。秀吉の外征動機の深い掘り下げもないし、単に酷い侵略戦争であった、不幸なことだったといった皮相的な感想しか浮かばない。
とほンでした
ツッコミどころ満載です。 まず、いきなり「元寇が室町時代の出来事」という誤った記述から始まり、「野蛮なサムライが平和な儒教国家・中華文化圏へ攻め入った許しがたい侵略」という結論で終わり!という本でした。「なぜ、秀吉は大陸征服を考えたか」という疑問も「秀吉は誇大妄想狂だった」といか「秀吉はあたかも独裁者のようであった」という明確(?)な回答が用意され、歴史本としての価値は無ですね。
空虚なる御陣
日本人は華やかで明るい秀吉が大好きで、関白秀次事件とともに言わば太閤記のダークサイドとでも言うべき文禄・慶長の役はあまり興味を持たないのかと感じます。しかしこれは実質的に日本国家における最初の外国への侵略戦争であり、現代の日韓、日中関係を考える上でももっと研究されるべきテーマであると考えます。本書で特に興味深かったのは対馬・宗氏の役回りについての記述で、二国間の狭間でギリギリの生存をする為に問題を先送りし続ける弱者の悲痛が、やがて巨大な悲劇に繋がっていく経緯は非常に判りやすいです。また急成長した豊臣家は走り続けなければその平衡を保てない姿は、カリスマ創業社長が一代で築いた大企業のようで、現代の企業論にも通じると感じます。
知らなかったことが恥ずかしい
 歴史の教科書に必ず登場することもあり、普通の日本人で「太閤秀吉の朝鮮出兵」というのを聞いたことがない人というのは珍しいだろうと思います。しかしながら、何故この不幸な戦争を避け得なかったのか、一体この戦争は何をもたらしたのか、そうしたことについて、一体如何ほどの日本人が思いを致したことでしょうか。

 正直に言って、小生もそこいら辺のところは全くと言ってよいほど考えたことがなく、「メガロマニアック化したワンマン社長が、おかしな事業に手を出して火傷した」くらいの認識でした。この本を手にしたのも、16世紀末という世界史的背景の中での日本の姿をもう少しはっきりとイメージ・アップしたいというだけの動機からでした。

 ところが、読んでみて「目から鱗」というのは本当にあるもので、これまで省みることの少なかったこの出来事が、その当時の歴史にとって如何に大きなインパクトをもたらしたか、人々の生活に如何に破滅的な不幸をもたらしたか、いまさらながらに認識を新たにしました。

 とはいえ、本書は、イデオロギー的に特別の立場から書かれたものではありません。著者は比較文化の専門家で、特定の国や人の視点に偏ることなく、たいへん広い視野の下、客観的な語り口で史実が展開していきます。淡々としたスタンスでありながら、これほど深い読後感を与えるのは、著者のインプリケーションに富んだ視覚と、やはり事件それ自体が持つ迫力が然らしめるのでしょうか。
 日韓関係・日朝関係の来し方行く末など、いろんなことを感じさせられました。


千利休の「わび」とはなにか

[ 単行本 ]
千利休の「わび」とはなにか

・神津 朝夫
【角川学芸出版】
発売日: 2005-07-27
参考価格: 1,575 円(税込み)
販売価格: 1,575 円(税込)
中古価格: 954円〜
( 通常24時間以内に発送 )
千利休の「わび」とはなにか ※一部大型商品を除く
神津 朝夫
カスタマー平均評価:   0

徹底分析川中島合戦 (PHP文庫)

[ 文庫 ]
徹底分析川中島合戦 (PHP文庫)

・半藤 一利
【PHP研究所】
発売日: 2002-05
参考価格: 580 円(税込み)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
徹底分析川中島合戦 (PHP文庫)
半藤 一利
カスタマー平均評価:   0

名城発見―戦国武将たちの知られざる城盗り物語

[ 単行本 ]
名城発見―戦国武将たちの知られざる城盗り物語

・井沢 元彦
【ベストセラーズ】
発売日: 2005-12
参考価格: 1,785 円(税込み)
販売価格: 1,785 円(税込)
中古価格: 1,009円〜
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名城発見―戦国武将たちの知られざる城盗り物語 ※一部大型商品を除く
井沢 元彦
カスタマー平均評価:  4
足で稼いだ手作り旅行記
あまたあるお城解説本の中でも、この井沢氏でしか書けないユニークな本で楽しめました。 流行のCGもないし、イメージふくらまし過ぎのイラストもなくて、作者の朴訥とした記念写真と鋭い歴史観がいい味だしています。 お城の写真もキレイで、また高取城や備中松山城、丸岡城の石瓦など隠れた名城の紹介はさすがです。模擬天守閣と復元との違いなど、基本的なところもしっかり書かれており、井沢ファンならずとも歴史ファンなら必読な古くて新しい本だとおもいます。 足で稼いだボロボロになったスケッチブックのような唯一無二の暖かい手作りを感じる一冊です。 でもへろへろで坂を上っている写真も楽しかったけど、顔写真(せめて半分くらい)はスタイリストを付けて「はいチーズ」してくださいよ。
自分に酔いすぎ
著者独自の視点から見て優れた、面白い城をとりあげている。 若干自説に酔っているきらいはあるものの、 初心者向けのお城ガイドとしてはそこそこ楽しい。 ただ掲載されている写真に著者が出過ぎ。 一つのお城につきワンカット程度自分の写真を載せている。 この本を買う人は別に著者の顔が見たいわけではない。

大系 日本の歴史〈8〉天下一統 (小学館ライブラリー)

[ 新書 ]
大系 日本の歴史〈8〉天下一統 (小学館ライブラリー)

・朝尾 直弘
【小学館】
発売日: 1993-01
参考価格: 998 円(税込み)
販売価格: 998 円(税込)
中古価格: 283円〜
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大系 日本の歴史〈8〉天下一統 (小学館ライブラリー)
朝尾 直弘
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 更新日 2007年10月24日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク