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[ 単行本 ]
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戦国城塞傳―十二の城の物語
・津本 陽
【PHP研究所】
発売日: 2003-04-26
参考価格: 1,575 円(税込み)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 180円〜
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・津本 陽
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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戦国武将の宣伝術―隠された名将のコミュニケーション戦略 (講談社文庫)
・童門 冬二
【講談社】
発売日: 2005-12
参考価格: 600 円(税込み)
販売価格: 600 円(税込)
中古価格: 129円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・童門 冬二
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カスタマー平均評価: 4
現在と比べると方法は違えど精神は同じ。 自分の主義主張(人間性も)をPRすることに命さえ懸けた戦国武将たちのその宣伝術について書かれています。
貨幣の統一すらされていない時代に一体どうすれば日本中に名前が知れ渡るのか。
それは、「口コミ」以外にありません。
では、どうすれば自分のことが話題になるのか。
そこが本書のメインテーマです。
自分自身を広告塔としてPRする。
例えば織田信長の「うつけ」
地域を活性化し、領民の支持を得る
例えば蒲生氏郷の地名変更・地域商人育成
などなど直接的・間接的に自分をPRしています。
もちろん現代にそのまま通用するような内容ではありませんが、自分の主義主張や人間性をPRしたい場合に参考になると思います。
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[ 単行本 ]
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戦国武将おどろきの真実―乱世の英雄にまつわるウソのようなホントの話
【学習研究社】
発売日: 2006-01
参考価格: 950 円(税込み)
販売価格: 950 円(税込)
中古価格: 375円〜
( 通常3〜5週間以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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もう一度学びたい戦国史
・菊地 正憲
【西東社】
発売日: 2006-01
参考価格: 1,575 円(税込み)
販売価格: 1,575 円(税込)
中古価格: 600円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・菊地 正憲
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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軍師・参謀―戦国時代の演出者たち (中公新書)
・小和田 哲男
【中央公論社】
発売日: 1990-06
参考価格: 714 円(税込み)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・小和田 哲男
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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図解 山本勘助と武田一族の興亡―常勝軍団と謎の名参謀の実像に迫る
・童門 冬二
【PHP研究所】
発売日: 2006-12
参考価格: 1,000 円(税込み)
販売価格: 1,000 円(税込)
中古価格: 400円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・童門 冬二
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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建築家秀吉―遺構から推理する戦術と建築・都市プラン
・宮元 健次
【人文書院】
発売日: 2000-11
参考価格: 2,310 円(税込み)
販売価格: 2,310 円(税込)
中古価格: 1,500円〜
( 通常3〜5週間以内に発送 )
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・宮元 健次
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カスタマー平均評価: 3
ポイントを絞ればいいのに 建築史の観点から いろんなものを積めこんだところはおもしろいのですが、それが散漫な印象を与えているのは惜しい気がします、安易に武功夜話を使い、孫引きしかやっていないと思われたのは 著者の真意とはちがう部分もあるのにとは思いますが。 本願寺の成立から 大坂城のドラマ、神になりたかった話というので 焦点を絞ったほうがよかったかも。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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すべてわかる戦国大名里見氏の歴史
【国書刊行会】
発売日: 2000-02
参考価格: 2,625 円(税込み)
販売価格: 2,625 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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天下一統
・熱田 公
【集英社】
発売日: 1992-04
参考価格: 2,447 円(税込み)
販売価格: 2,447 円(税込)
中古価格: 219円〜
( 通常2〜3日以内に発送 )
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・熱田 公
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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信長殺しの犯人は秀吉だった! (ぶんか社文庫)
・杉山 光男
【ぶんか社】
発売日: 2006-03
参考価格: 650 円(税込み)
販売価格: 650 円(税込)
中古価格: 1円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・杉山 光男
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カスタマー平均評価: 3
2006年にもなってまだいるのか…… タイトルがほぼすべてである。
まだいるのだ、こういう小説と現実の区別が付いていない人が。
著者の杉山氏は他の本でも比喩表現は巧みだが、内容はと言うと研究書とは言いがたい、と言うことが多い。
本作もその例に漏れず、比喩としては面白いが内容はどちらかと言うと穴だらけであり、
この本をベースに『謀略家・秀吉』と言うライトノベルでも書けばそれになりには面白くなるかもしれない。
あえて断定してしまうとその程度の薄い内容である。
反論としては『信長は謀略で殺されたのか―本能寺の変・謀略説を嗤う』と言う別の本に
ほぼすべて書かれているので、そちらを参照していただければと思う。
上記の本を読んだ後だと突っ込みどころが満載で逆に疲れる本だった。
暇な人が内容を笑い飛ばすにはいいかも知れないが、真面目に歴史に関する本を読みたいのであればお勧めできない。
光秀は気付かぬ内にハメられた?! 本当に秀吉は色々な意味で頭が良いな、と思いました。
信長殺しに関与していたかもしれない武将たちを、性格や本能寺の変後の行動など色々な点から捜査していくのが面白かったです。
満遍なく戦国時代の節目が描いてあります 本能寺の変を裏で仕組んだのは秀吉だという
説を様々な角度から分析して導き出す本書は
なかなか面白かったです。
明智光秀が、主君をころころ変えているところから
転職癖のある(裏切りやすい)人物だと
秀吉は見越していて、うまく信長を殺せるように
誘導したという説が提出されていました。
ビジネスマンにもウケがいいようにたとえが
会社組織を用いて語られているのも特徴です。
信長の革新性、光秀の特徴、
家康が、秀吉を模倣して豊臣政権を滅ぼしたこと、
小早川家、黒田如水など、満遍なく記述されており
読み応えがありました。
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