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[ 単行本 ]
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タイムウォーカー
・指南役 ・Shu-Thang Grafix
【ダイヤモンド社】
発売日: 2005-09-29
参考価格: 1,680 円(税込み)
販売価格: 1,680 円(税込)
中古価格: 383円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・指南役 ・Shu-Thang Grafix
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カスタマー平均評価: 5
人生のクロニクル 誰だって歳を取る。気が付けば自分も30歳。来春、めでたく結婚が決まったが、大人としての自覚、無いわけじゃないけどあるとも言い切れない。子供の時に思ってたより、ちょっぴりつまらない人生を嘆くとき、過去の輝かしい時代を思い出しほっとする。
さぁみんな、タイムウォーカーをめくって、過去の時間を存分に楽しもうじゃないか。
もちろん、タイムウォーカーの用途は現実逃避だけじゃない。実用性だって十分にある。合コンで出会った女の子の誕生日のウンチクに、あるいはちょっとした宴会の小ネタにも。
時事ネタをしたり顔で語るオヤジなんかより、ぜんぜんイケてます。
とにかく、手元に一冊。一度読んだら終わりじゃないから、すごくお買い得です。
よかったです。 詳細な考証に基づき極めて正確な史実を記述。指南役氏の持ち味がよく生かされている。繰り返し読み返したくなる一冊。みゆき族や竹の子族、それに夕暮れ族にも会える。未来予想も圧巻。あややがばややになるまで愛される本だろう。
こんな旅行してみたい! 持っているだけでおしゃれアイテムになりそうな本。 全ページフルカラーで色使いがとてもいいし、読み応えのある1冊。 6泊とか7泊でこんなにイベント盛りだくさんな旅行ができちゃうんだ!と 今だからこそ感心してしまう。 こんな旅行をプロデュースされてみたい。 話のネタにも是非。手に取ってみて損のない1冊です。
素敵な時間旅行♪ タイトルを観て???「タイムウォーカー?」「時間旅行代理店??」興味本位で思わず買っちゃいました。なんかピピピって感じたんです。結構当たるんです。僕のピピピ。で、アマゾンから届きました。……買って正解!やっぱり当たりました!!ぶっちゃけこんな面白い本とは思いませんでした…。オールカラーで読みやすいしメチャお洒落!「ライブドア上場初日にライブドア株を買う1週間」とかエッジが利いて、目の付け所がウマイなーと思いました。これを読めば、昭和から平成への芸能・世相ネタにスゲー強くなりそうです。個人的にはフリッパーズギターに関してのツアーがいくつかあったのがツボに来ました☆一生モノにしまーす!
結構はまってしまう 雑誌の連載コーナーでタイムウォーカーを読んでいて、「絶対これは本になる。」と思っていたらやっぱりだった。 過去の出来事を旅行プランとしてプレゼンするなどといったふざけた発想は、単なる作家さんではないと思っていたけど、やはりテレビのバラエティーの構成なども手がけている人物らしい。 当時、たった7泊8日で、こんなに色んな事件や出来事が起こっているというのが、「ホントかよ?」とつっこみたくなるところが結構はまってしまう。最近飲み屋のネタに使っている。
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[ 文庫 ]
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昭和史が面白い (文春文庫)
・半藤 一利
【文藝春秋】
発売日: 2000-02
参考価格: 620 円(税込み)
販売価格: 620 円(税込)
中古価格: 159円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・半藤 一利
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カスタマー平均評価: 4
貴重な証言集ではある。しかし、 28の「事件」と書かれているが、28の出来事(「東京オリンピック」は事件じゃないでしょう?)に関与した人々の生の声を集めたものである。
それはともかく昭和という時代の中のエピソードに直接関与して来た人々の「証言」の記録は貴重である。
残念ながら、昭和初期の記録については証言者がすでに高齢や死亡していて集められなかったようであるが、対象がまずは証言者ありきであるためか、収集された証言の対象の選別に一貫性がないのが残念である。ま、それは、致し方のなかったことであろうけれども。
興味ある題材を探して、そこに集中した手読むという方法がいいかもしれない。
貴重な証言録 著者が、主な昭和のトピックを、同時代を生きた人々、それもなるべく当事者に近い立場の方2名を交えて鼎談するという本。昭和が遠ざかるにつれてますます史料価値は高まり、貴重な証言録となりつつあるのではないだろうか。
その中でも私が印象的であったのは、二・二六事件の反乱軍に関わった方を交えたものと、終戦時に阿南陸相の自刃に立ち会った方のを交えたもの。その事件に直面した当事者なのだから、(もちろん、真実性を考証する作業は必要だが、)事件を知っての第三者の感想とか批評といったものとは別次元だと感じた。なんというか本当に生々しい証言。
ことに後者のほうでは、阿南陸相の最後に立ち会った岩田正孝氏は、「本土決戦はやるべきだった」とおっしゃる。それに対し「特攻機基地知覧」やインパール関連作品で有名な高木俊朗氏は、「受け入れられない」などといった応酬がある。
日本という国が一度壊滅して復活した昭和という時代。いろんな事象や事件に対し、様々な意見や主張はあるだろうが、自分なりの昭和史とか昭和観といったものを形成するための一助となりえる本だと思う。
昭和史についての対談集 昭和史についての対談集。二・二六事件、日米開戦、戦争終結、山本五十六論等を、実際に立ち会った人やその遺族、専門家と著者が対談していく形式。 従来の定説・イメージを覆すような証言もあり、なかなか楽しめる。昭和の事件の「生き証人」との対談集という性格上、本書のようなものは今後の出版は難しいだろう。そういった意味でもお薦めできる本である。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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昭和のくらし博物館 (らんぷの本)
・田村 祥男 ・小泉 和子
【河出書房新社】
発売日: 2000-11
参考価格: 1,575 円(税込み)
販売価格: 1,575 円(税込)
中古価格: 558円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・田村 祥男 ・小泉 和子
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カスタマー平均評価: 3
サザエさん、もしくはおばあちゃんのうち ・・・これは、何だ?というものから、これ、おばあちゃんちにあったような・・・から、実は使っていた、持っている、まで実に様々の懐かしいモノたち。それがどういう使われ方をし、家庭の中でどのような位置付けにあったのか( 必需品から宝物まで )が具体的に語られていて、対象を知っているレベルに応じて興味深い。ただ、確かにあったのだがおおかた廃れてしまって、というものばかりなのだが、それに対して時々、「このごろの人はものをしらなくて」というせせら笑いが目障りだ。本当にしらないんだからしょうがないが、知らないからこそ読むのではないか。あまり親切な感じはしない。
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[ − ]
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ある侍従の回想記―激動時代の昭和天皇
・岡部 長章
【朝日ソノラマ】
発売日: 1990-02
参考価格: 1,427 円(税込み)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,625円〜
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・岡部 長章
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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間違いだらけの少年H―銃後生活史の研究と手引き
・山中 恒 ・山中 典子
【辺境社】
発売日: 1999-05
参考価格: 5,880 円(税込み)
販売価格: 5,880 円(税込)
中古価格: 3,500円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・山中 恒 ・山中 典子
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カスタマー平均評価: 4.5
薄れてゆく戦争の記憶 妹尾河童『少年H』批判に端を発する、日中戦争?太平洋戦争における銃後の暮らし(銃後は戦後ではなく、戦場である前線に対する後方のこと)における反論文+研究書。ほとんど辞書といってよいボリューム。『少年H』がいかに間違いだらけかということ、そして実際はどうだったのかについて論述。
戦争を実体験したはずの妹尾氏が多くの誤りに気が付かないし、同じく実体験のある著者の山中氏も新たに気が付いたことや思い出したことが多く、急速に戦争の記憶が薄れていきつつあることを窺わせます。また、妹尾氏が犯した誤り、つまり単一の資料だけを使用する危うさについても良い教訓になります。初歩的なことですが、複数の資料を付き合わせる必要性を改めて実感させられます。
『少年H』のどこがおかしいのか、銃後の暮らしとはどのようなものだったのかについて知りたい方にはもちろん、文献リストが豊富なので戦中・戦後の資料調査を必要とする方にもお薦めです。
詳細な考証 ベストセラーとなり、今や国語教科書にも採用されている「少年H」が作品の根底にもかかわる誤りに満ちていたら・・・。この本はタイトル通り、冷静な考証によって、この作品の問題点・欠陥をえぐり出している。さらに、それだけにとどまらず、戦中の一般庶民の生活を正しく伝えようという意図で書かれている。ただの批判本をこえた深みのある一冊。「少年H」の読者、そして学校現場で「少年H」を教材に授業をする教師はこの本を精読すべきだろう。「少年H」に感動された方には気分が悪いだろうが、真実は真実として語られねばならない。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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昭和史20の争点 日本人の常識
【文藝春秋】
発売日: 2003-10-09
参考価格: 1,500 円(税込み)
販売価格: 1,500 円(税込)
中古価格: 1円〜
( 通常3〜5週間以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 5
賛否はともかくも、まずは、論点の整理に役立つ。 昭和史の捉え方には、大雑把に言って「進歩的文化人」と呼ばれる人の「東京裁判史観」や「自虐史観」があり、近年、これらを問い直そうという動きが多方面から出ている。
そのどちらにたつかは置くとしても、?「東京裁判史観が絶対で議論の余地はない」などという凝り固まった人は除外して?昭和史における議論の熾烈な20点に絞って、問題点の整理をしている。
双方の見解を公平に並べて紹介した上で、双方の見解の疑問点、論証不足の点を的確に示している。
賛否はどちらにするかは読者の判断として、判断の材料としては的確なものを提示してくれていると思う。
こういう議論をしましょうというお手本 未だに蒸し返される、昭和史の無毛な論争に終止符を打つべく、それぞれの専門家が20の論点とその結論をまとめたもの。それぞれの論点に紙面が十数ページと限られているものの、逆に各資料が要領よくまとめられている。盧溝橋事件の項では、いわゆる「第一発」に関する正確な時刻や、その後の日中それぞれの軍の正確な行動から、日中両軍を相戦わせるために中国共産党が「謀略」を用いたとする日本の一部にある見方が成立しないことを日本人自らが証明している。 一方で、韓国人である執筆者が韓国人にインタビューし集めた資料から、日本統治下において韓国人に不満はなかった事、在日韓国人に対する創氏改名も決して強制ではなかった事などを挙げながら、韓国人に現在の様な反日史観が出来上がったのは戦後の反日教育からだと韓国人自らが感じている事を証明している。 また別の韓国人執筆者は、河野洋平は慰安婦強制連行を裏付ける証拠が全くないにもかかわらず、韓国内の反発を和らげるために政治的に認めてしまった話を十分な論拠を挙げながら示している。確かに当時「売春」は存在したが、それは自治団体が慰安婦を募集し管理しただけであって、韓国側が主張する「強制と拉致」の事実などどこにもなかった。現在の韓国はGDPの4%が性産業であり、売春防止法なるものが成立されようとすると、売春婦達が顔をマスクで覆い抗議デモを繰り広げているのを見れば、推して知るべしである。 その他、台湾人である執筆者による、なぜ台湾が親日であるのに韓国は反日であるかの分析や、憲法改正、原子爆弾、東京裁判の是非など、とても興味深い内容となっている。そして特筆すべきは、なによりも客観的であるという点である。
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[ 文庫 ]
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二・二六事件とその時代―昭和期日本の構造 (ちくま学芸文庫)
・筒井 清忠
【筑摩書房】
発売日: 2006-10
参考価格: 1,365 円(税込み)
販売価格: 1,365 円(税込)
中古価格: 650円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・筒井 清忠
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カスタマー平均評価: 0
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日本史から見た日本人〈昭和編〉「立憲君主国」の崩壊と繁栄の謎 (ノン・ブック四六判)
・渡部 昇一
【祥伝社】
発売日: 1989-05
参考価格: 1,680 円(税込み)
販売価格: 1,680 円(税込)
中古価格: 1円〜
( 通常3〜5週間以内に発送 )
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・渡部 昇一
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カスタマー平均評価: 4.5
第五次国体変化への道程 渡部氏の定義に従えば我々は現在、第五次国体変化後の世に生きていることになる。第五次国体変化とは「敗戦とマッカーサー憲法」のことであり、この本は敗戦に至る過程を解き明かすことに主眼を置いている。 大局的に見ると第二次世界大戦は人種差別、宗教差別、植民地主義、(共産主義を含む)全体主義がもたらしたカタストロフィーであったが、戦後処理にも多くの問題が見受けられる。これら戦前の諸問題、そして戦後処理がもたらした諸問題は現在、平成の世に生きる我々にも「直接」引き継がれているのであるから、著者が昭和天皇のご病気に際して自分なりに昭和史を総括したように我々もまた昭和という一大転換期に対して真摯に向き合う必要がある。 日支事変及び日米開戦に於る日本側の問題は一言で言うと、行政が軍部を(上層部から中級将校に至るまで)統率することが出来なくなったことにあり、それは明治憲法の欠陥に由来する。その点はマッカーサー憲法では是正されているのだが、元来、日本弱体化を主眼に起草されている上、急ごしらえである。「不磨の大典」とされた明治憲法の、起草時に誰も気づかなかった欠陥が日本を戦禍に導いたように、将来マッカーサー憲法が日本に破滅をもたらす恐れもある。 現在の第六期ともいうべき国体の得失について多くは語られていないが、統帥権干犯問題は是正された。世界に目を向けると、人種差別は随分軽減された。自由貿易が主流となった。共産党は信頼を失った。宗教問題は残っているが、戦前日本が苦慮した問題は中国共産党を除いてことごとく改善されている。「戦前の世界が戦後の世界のようであったならば、日本が戦争に突入する必要はなかったであろう」が、これは、日本の敗戦によって日本が支那大陸で果たしていた役割をアメリカが引き継がざるを得なくなったことと、日本軍の奮闘によってアジア諸国の独立が促進されたことが大きく影響している。日本の敗戦は決して無駄ではなかった。 しかしこの「昭和編」、「古代編」「鎌倉編」とは対照的に、頁をめくるごとに歯がみさせられる。
「日本の使命」を奢らず、昂ぶらず語る 渡部昇一氏のことを、「歴史の専門家でないから」と過小評価する人がいるが、氏ほど日本の歴史を明解に「語れる」人は歴史家の中にもそうはいない、と思う。問題は、イデオロギーに偏らない見方で歴史を見れるか、 と言うことに尽きる。左翼歴史学者のように中国・ソ連に不都合なことを全部端折っていくと、因果関係がさっぱりわからなくなる。大東亜戦争が起こるに至った原因を分析するのに必要な歴史的・地理的要因なども、すっかり抜け落ちているから、「軍部が悪かった」「政府はバカだった」などというふざけた結論しか導き出せない。私達が学校で習った歴史はそういうものだった。渡部氏は、そういう偏向的歴史観では絶対に見えてこないものを、あらゆる歴史事実を提示しながら詳らかにしてくれる。左翼が絶対に言わない、認めない、戦前の日本人の「使命」と「理想」に燃えた国民感情というものを、今一度、私達の心に蘇らせてくれる、これはそういう本である。
学校では教えてくれない現代史 歴史を紐解く上で重要なのは、この一言に尽きる。 「どうしてそうなったの?」 高校で習う歴史は、古代から始まって現代に近づいていく。ところが一番身近な昭和に入るころ、もう3年の2学期だったりする。だから、考えることもなく画一的な<情報>だけで昭和史を知ったつもりになる。これは本当に歴史学習のあるべき姿だろうか。何のために歴史を学ぶのか。それは、これからどう世界を形作っていくかを考えるためであろう。現代から遡り「どうしてそうなったの?」を追究することで、「だからこうなった」の理解も深まると思うのだが。 本作は、日本を第2次世界大戦の泥沼に引きずり込んだ<統帥権干犯問>が「どうして起こったの?」から、すべてが始まる。そこにはいろいろ絡まりあっていた事実がはっきりと浮かび上がってくる。国内の問題、そして国外の問題……。日露戦争後から昭和中期にかけての時期をひとまとまりにして「どうして?」を徹底追究する、歴史本としては名著中の名著である。 映画『マトリックス』の中でも問題提起されていたではないか。「問題は選択ではない。すべては因果関係の上に成り立っているのだよ」と。 「日本人だから読め!」ではない。たとえ批判的に論評されようとも、英訳され、韓国語訳され、中国語訳されることを期待せずにはいられない一冊。ひとりでも多くの人が、この本に接するチャンスを持つことを願ってやまない。
中々良い 第二次大戦前後の歴史書については、今尚アメリカ、中国中心の歴史観で書かれた本が多いが、この本はそういった類の本とは一線を画している本と見て良い。只昭和前期を一方的に批判するのも、肯定するのも容易いが、これをバランスよく書いているのが本書の特徴であろう。
良い本である。 この本は世界史の視点から見た日本史の本であるが、読んだ人は、学校教育で受けた史観を覆すことになるだろう。それくらい面白い本である。
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巣鴨日記
・笹川 良一
【中央公論社】
発売日: 1997-02
参考価格: 2,039 円(税込み)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,019円〜
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・笹川 良一
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カスタマー平均評価: 5
破天荒な異端児の痛快日記 黒幕、フィクサー、はたまた日本船舶振興会のCMに出てくる爺さん。そんな怪人物・笹川良一が巣鴨プリズンに戦犯として収監された昭和20,21年時の獄中日記。 通常、獄中日記は諦観、無念、恐怖の感情が前面に出た形をとるようだが、笹川の日記は全く違う。精気に満ちた、動的日記である。 プリズンに蠢く戦犯達の、食料をめぐる醜さ、自分が助かりたいための裏切り行為等を痛烈に批判し、「世界平和の確立」「世界一家族」の理念を実行するために、同室の若者に自分の飯を分け与えたり、看守に状況改善を直談判する。この極限状態の中で笹川の行動は、まさに博愛人道主義そのものである。この時の印象が後に釈放される者達に強烈に残り、笹川のイメージを決定的に形成したことは想像にかたくない。 日記は、日々の記録に加えて、笹川の理念(世界平和確立、アメリカを兄に日本が弟に、打倒共産主義等)が何度も何度も繰り返し記されている。まるで「念ずれば通ず」を実践するかのごとく。 先入観を排して読めば、無類の面白さがある傑作。大著だが、内容的に繰り返しが多いのでテンポよく読める。
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[ 単行本 ]
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昭和ニッポン―一億二千万人の映像〈第7巻〉人工衛星スプートニクと西鉄黄金時代 (講談社DVD BOOK)
・永 六輔 ・瀬戸内 寂聴 ・佐々木 毅 ・古川 隆久
【講談社】
発売日: 2005-08
参考価格: 3,000 円(税込み)
販売価格: 2,850 円(税込)
中古価格: 1,500円〜
( 通常2〜3日以内に発送 )
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・永 六輔 ・瀬戸内 寂聴 ・佐々木 毅 ・古川 隆久
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カスタマー平均評価: 0
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