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戦争

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積木くずし―親と子の二百日戦争

[ 単行本 ]
積木くずし―親と子の二百日戦争

・穂積 隆信
【アートン】
発売日: 2005-12
参考価格: 1,470 円(税込み)
販売価格: 1,470 円(税込)
中古価格: 1円〜
( 通常3〜5週間以内に発送 )
積木くずし―親と子の二百日戦争
穂積 隆信
カスタマー平均評価:   0

陸軍尋問官―テロリストとの心理戦争

[ 単行本 ]
陸軍尋問官―テロリストとの心理戦争

・クリス マッケイ ・グレッグ ミラー
【扶桑社】
発売日: 2005-12
参考価格: 2,310 円(税込み)
販売価格: 2,310 円(税込)
中古価格: 362円〜
( 通常3〜5週間以内に発送 )
陸軍尋問官―テロリストとの心理戦争 ※一部大型商品を除く
クリス マッケイ
グレッグ ミラー
カスタマー平均評価:   0

すべては傍受されている―米国国家安全保障局の正体

[ 単行本 ]
すべては傍受されている―米国国家安全保障局の正体

・ジェイムズ バムフォード
【角川書店】
発売日: 2003-03
参考価格: 3,500 円(税込み)
販売価格: 3,500 円(税込)
中古価格: 1,299円〜
すべては傍受されている―米国国家安全保障局の正体 ※一部大型商品を除く
ジェイムズ バムフォード
カスタマー平均評価:  4.5
株や円ドル取引を行っている人にもお奨め
米国の政策決定過程の一端が、キューバ問題、朝鮮戦争、中東戦争、冷戦時の対ソ関係、ベトナム戦争など具体的な事例を通して学べる。株や円ドル取引などを行っていると、一番怖いのはこうした戦争などの不慮の出来事。こうした戦争などのぼっ発を「不慮の出来事」としないためにも一読を奨める。
NASAじゃないよ、NSAね
 2段組650頁の大物(おおもの)書籍である。NSAの収集した情報は米政府の行動を大きく左右する。もともとの発祥は軍事暗号の解読だったが、戦争における情報戦の重要度が増すにつれ、組織も大きくなっていく。潜水艦で海底にある通信ケーブルを盗聴したり、月面からの反射電波を拾ったりとそれはもうありとあらゆることをする。傍受対象国のぎりぎりまで近づいて電波を拾う傍受要員。相手国に見つかって攻撃を受けて死傷者が出ることだってあるのだ。そして、集められた情報を解析する技術。いやはや米国のこういうことにかける執念は凄いのひとこと。CIAとの確執、歴代NSA長官の人物像をふくめ発祥から発展、苦難を描いたNSA解体新書。必読ッ!

ぼくらの先輩は戦争に行った

[ 単行本 ]
ぼくらの先輩は戦争に行った

・慶応義塾大学湘南藤沢キャンパステクニカルライティング教室 ・井上 ひさし
【講談社】
発売日: 1999-08
参考価格: 1,890 円(税込み)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 150円〜
ぼくらの先輩は戦争に行った
慶応義塾大学湘南藤沢キャンパステクニカルライティング教室
井上 ひさし
カスタマー平均評価:   0

大空の決戦―零戦搭乗員空戦録 (文春文庫)

[ 文庫 ]
大空の決戦―零戦搭乗員空戦録 (文春文庫)

・羽切 松雄
【文藝春秋】
発売日: 2000-12
参考価格: 500 円(税込み)
販売価格: 500 円(税込)
中古価格: 54円〜
( 通常24時間以内に発送 )
大空の決戦―零戦搭乗員空戦録 (文春文庫)
羽切 松雄
カスタマー平均評価:  3.5
戦闘機乗りの中の戦闘機乗り
最初は巡洋艦「摩耶」の機関兵だったが、激しいいじめに嫌気が差して戦闘気乗りを目指し、後に航空兵に転じる。
日華事変に参加、成都空襲では敵飛行場に強行着陸しての攻撃までやってのける。その後横須賀航空隊に戻ってテストパイロットの日々を送るが、昭和18年ソロモン諸島ブーゲンビル島ブインに赴任、空中戦の日々を送る。

ベララベラ島上空では敵機を追いすぎて、射撃寸前でヒョッと後ろを見ると敵機が2機後ろにピタッとついていて、その後ろに2番機の渡辺二飛曹がついていた。と思えば、その後ろにまた敵機が沢山ついている。これは渡辺が危ないと思った瞬間、渡辺機は真っ赤な炎に包まれ、とっさに自分が危ないとみて急反転し、素早く雲の中に飛び込んで難を逃れた。
その後空中戦で重傷を負って内地に帰還、娘さんや奥さんを亡くしながらも、傷が癒えると再び防空戦に参加する。そこでまた重傷を負って病院で終戦を迎える。

味方機同士の接触事故で死亡者が出たことや、パラシュートで脱出したのに木の枝に引っかかって中吊りになっているところを土地の警防団に米軍飛行士と見間違えられ撲殺されたエピソードにも触れている。その後飛行服に日の丸を縫い付けることが義務付けられた。

あまり触れられない実際の戦闘機乗りの姿をそのまま伝えている。
海軍屈指のベテラン搭乗員
まず、本書は以前に御紹介した、横山保大尉(終戦時中佐)の「あゝ零戦一代」とセットで読まれる事をおすすめします。なぜなら、羽切さんは横空時代、かの有名な下川万兵衛大尉のもとにあって、十二試艦戦1、2号機に搭乗してテストを行っていた人であり、中国大陸に横山大尉の列機として共に進出しているからです。よって、序盤は横山大尉の横空や十二空での回想録と共通する部分が多く、お互いを読む事で補完できる部分も多々あります。零戦4機でもって敵前着陸を敢行し、敵機の焼き討ちを行った一人として勇名を馳せた際のエピソードも、もちろん書かれています。

彼は、その卓越した操縦技量を買われて、海軍航空の総本山である「横須賀海軍航空隊」に三度も配属された敏腕パイロットであり、新機種のテスト飛行や新たな戦術の開拓などに従事されました。十二試艦戦(零戦)、雷電、紫電改などのテスト、三号爆弾の投下試験など、その功績は大きい。その後ラバウルの二○四空に配属され、実際にこの三号爆弾を使用する事になるのである。その後紫電改に搭乗し、武藤飛曹長らとともに激しい本土防空の任につき終戦を迎えました。

このように、日華事変、ラバウル航空隊、本土防空と言わば「エースの王道」を辿ってきた輝かしい戦歴を持つ羽切中尉。二度の重傷を乗り越えて戦った不屈の精神あふれる一冊を是非どうぞ。
零戦を乗り回し、中国戦線、南方ソロモン、日本防空で戦った元搭乗員
髭生やした搭乗員として知られ、撃墜王坂井三郎とも親しかった零戦のパイロット。中国戦線では敵飛行場に着陸して放火を行う。ブーゲンビル島での航空戦で重傷、後に横須賀航空隊で防空任務につく。 戦後平和をのぞむ意思を刹那にのぞんだ羽切氏は後に静岡県富士市の議員をつとめた。


SS第12戦車師団史〈下〉ヒットラー・ユーゲント

[ 単行本 ]
SS第12戦車師団史〈下〉ヒットラー・ユーゲント

・フーベアト マイヤー ・三貴 雅智
【大日本絵画】
発売日: 1998-11
参考価格: 4,305 円(税込み)
販売価格: 4,305 円(税込)
中古価格: 2,800円〜
( 通常4〜5日以内に発送 )
SS第12戦車師団史〈下〉ヒットラー・ユーゲント ※一部大型商品を除く
フーベアト マイヤー
三貴 雅智
カスタマー平均評価:  5
師団作戦参謀が書いた戦史は秀逸
私が読んだドイツ軍関連の戦史の中では間違いなく一番のお勧めです。さすが作戦参謀が書いただけあり、戦車戦闘の体験記的な戦史とは一線を画し、作戦レベルで、当時のドイツ軍が、なにを考え、どう行動したかがよくわかる。掲載されている戦況図もとても見やすい。戦後の捕虜生活、戦争裁判についても書かれていて、クルト・マイアーと同じく、決して武装SSが犯罪的な組織ではなかったことを断言している。

沈黙のファイル

[ − ]
沈黙のファイル


【株式会社共同通信社】
発売日: 1996-03
参考価格: 1,631 円(税込み)
販売価格: 1,631 円(税込)
中古価格: 326円〜
( 通常24時間以内に発送 )
沈黙のファイル ※一部大型商品を除く
 
カスタマー平均評価:  3
戦後について
 この本は瀬島龍三の戦前戦後を描いたものである。はじめの方にアジアの人たちの戦後は置き去りにしたまま・・・みたいなことが書いてあるため、瀬島氏を中心とした戦後ビジネス・政治への影響力について批判的な立場で書いてあることはすぐ察しが付く。しかし瀬島氏について語る人たちの多くの言葉は瀬島氏はきれ者であるということ伝えてくるので走り読みをすると瀬島氏は凄い人なんだと錯覚し、日本の戦後について批判的な部分を忘れそうになってしまうような気もする。そのため読みやすいと言うこともあり昭和の外観をとらえる入門書にはいいと思う。

DUTY(デューティ)―わが父、そして原爆を落とした男の物語

[ 単行本 ]
DUTY(デューティ)―わが父、そして原爆を落とした男の物語

・ボブ グリーン
【光文社】
発売日: 2001-07
参考価格: 1,890 円(税込み)
販売価格: 1,890 円(税込)
中古価格: 270円〜
( 通常24時間以内に発送 )
DUTY(デューティ)―わが父、そして原爆を落とした男の物語 ※一部大型商品を除く
ボブ グリーン
カスタマー平均評価:  3.5
〔信じがたい〕
原爆投下のパイロット(含チーム)としては、歴史上大きなことをしたというより淡々と自分の責務を果たしただけという理解で生きているようです。でもね、戦争とはいえアンタの原爆で何人死んだと思ってんの?って感じです。非戦闘員を無差別に殺すことについては葛藤とか罪悪感とかないの?

命令を拒否してもらいたかったなどとは思っていませんが、こうまで違う立場の人間がいるということを知るという意味では役に立ちました。
エロナゲイ乗組員へのインタビューから分かる彼らの人柄
広島に原爆投下した人々がどのように考えて投下し、その経験をどのように受け止め、心の中にしまい込んでいるのか?日本人であれば、おそらく一度は思ったこの内容について、ボブグリーンは彼らしい切り口で分析・解説を行っている。

グリーンらしい切り口とは、誰もが思うささいな疑問を利用しながら、相手の「ひととなり」に迫るという方法である。このいわば「身の丈にあった切り口」を原爆投下というあまりにも非日常的な出来事の分析に応用しているのがボブグリーンの面目躍如といったところ。

原爆を投下した彼らの感情や信念も戦争という「狂気の文脈」で捉えるとすれば、人生の終末を迎えようとしてるエロナゲイ乗組員に感情移入すらしてしまう自分に気がついた。そう思う私とそれを否定しようと!する私を感じる。

日本人、特に若い日本人にこそ、読んでほしいと思う一冊である。


南京の真実 (講談社文庫)

[ 文庫 ]
南京の真実 (講談社文庫)

・ジョン ラーベ
【講談社】
発売日: 2000-09
参考価格: 680 円(税込み)
販売価格: 680 円(税込)
中古価格: 282円〜
( 通常24時間以内に発送 )
南京の真実 (講談社文庫)
ジョン ラーベ
カスタマー平均評価:  3
皆さん勉強しましょう
この本には矛盾している記述が多いのが分からないのかな??読解力の無い人は残念!もっと多くの本を読んで勉強してください。この本を読むことによって逆に南京虐殺の信憑性を疑うようになった。一次資料として星5つ!
議論が低次元過ぎる
 南京について。と皆、口々に言うが、では、何故、筆者は当時、この事について述べなかったのであろうか? 同盟国だからか?  日本人でもユダヤ人にビザを出した人間は居た。  それに南京には各国の記者が居たのに何故、書かなかったのだろうか? 退避命令が出て、逃げ出していたから?  実際に日本軍から攻撃の予告があった。これは立証されている確たる事実だ。  では何故、住民は逃げなかったのか? 軍人の言葉が分からなかった? 日本語が分からなかった? 蒋介石が攻撃の前の日に逃げていたにもかかわらず?  こんなフィクションをこの書一つであった。と確信している人達は「痴漢で被害者が被告にやられたと言ってるから、証拠が無くてもいいんです」と言ってるに等しい。  それが正気の人間の言うことか良く考えていただきたい。  あと、中国の出した証拠写真とやらが何の証拠能力も無い事が立証された本も出た。鬼の首を取ったように喚いている方々は良く考えていただきたい。  無罪の人間を有罪にしたら、罪深いと思うけどね。
真実を知る上で衝撃の一冊です。
 ラーベの日記が出版されて以降、歴史を誤魔化そうとする人々は「ラーベは武器商人だった。」と嘘をつきはじめる慌てぶりでした。ラーベが蒋介石に武器を売ったという記録は無く、勿論ラーベの日記にもその様なことは書かれていません。当時、ドイツの武器を中国に売っていたのはジーメンスではなく他の会社です。初歩的な歴史を知っていれば、嘘を使って故人の人格を歪めるような恥ずかしい真似は出来ないと思うのですが・・・・・・・。  日本の立場でもなく、中国の立場でもなく、中立的なラーベの姿勢は高い評価を与えるべきでしょう。あくまでも個人の日記であり、ラーベの個人的な認識や身の回りのことが書かれているのであり、事件の資料として作成されたものではないことを認識した上で読むことを薦めます。
物語です
1997年第一刷326ページ解説の中の1938年中国雑誌の引用がこの物語の最後のどんでん返しである、当時南京の人口は20万であったが、引用文には、難民区はたった二里四方にすぎいないが、居留民は二十五万人以上にものぼった。そのうち十万人以上は、ほとんど一銭もなく、完全に救済委員会の援助で生活していた。となっている。つまり救済委員会は虐殺など無い事を十分認識しており、編者はこの引用によって読者にラーベの日記の信憑性を問うている。つまり編者はこの本を物語として読むように促していると思われる。
ノンフィクションをもとにしたフィクションとして読むとおもしろい
この本の前書きのところにもあるが
この日記はジョンラーベが実際書いていたものではなく
戦後にジョンラーベ自身が編集してまとめたものが
元になっている
つまりその時点で一度情報が歪められている可能性がある
さらに
エルヴィン ヴィッケルトがそれを編集
さらに
この本の訳者は直訳すればいいものを
自分の意見までも書き入れ
明らかに中立でない立場で訳している

これだけの手が加わった本はすでにノンフィクションとは言えない

しかしそれを念頭において
自分なりにフィクションであろう部分を削ぎ落として読むと
それなりに当時の状況なども分かるしおもしろい

ところで
ジョンラーベが蒋介石に武器を売ってたのはたぶんほんとだと思う
そうでないと一介の社員があんな高い地位につける筈がない


積木くずし―親と子の二百日戦争

[ 文庫 ]
積木くずし―親と子の二百日戦争

・穂積 隆信
【角川書店】
発売日: 1985-05
参考価格: 399 円(税込み)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 182円〜
積木くずし―親と子の二百日戦争
穂積 隆信
カスタマー平均評価:  3.5
親と子の戦いだ
娘への対応に悩む親が、一人の指導員の指導のもと、決然とした対応をしていく際の葛藤の記録。大人の信念が子供に通じる。方法論には賛否両論があろうが、親の必死な姿勢が子供には大切だということには異論はなかろう。
・・・
子育て中の人なら
自分を見つめなおす機会に読むのもいいが、
ずっと同じことの繰り返しであまりおもしろくない・・

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 更新日 2007年10月24日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク