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歴史読み物

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トム・クランシーの原潜解剖 (新潮文庫)

[ 文庫 ]
トム・クランシーの原潜解剖 (新潮文庫)

・トム クランシー
【新潮社】
発売日: 1996-03
参考価格: 740 円(税込み)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
トム・クランシーの原潜解剖 (新潮文庫)
トム クランシー
カスタマー平均評価:  5
SSNの事を知ろう!
いまやロス・アンジェルス級も旧型化し、その後のシーウルフ級は高過ぎて駄目 最新はヴァージニア級潜水艦です。 でも、攻撃や運用の基本ノウハウはそんなに変わらないでしょう?。 今や古典とも言えるこの本で、SSN(攻撃型原子力潜水艦)とSSBN(同ミサイル艦)の 事を勉強したい。 オマケとして、イギリス潜水艦の恐ろしさも知る事が出来るでしょう。
サイレント・サービス(沈黙の艦隊)の真実
練習船との衝突事故で、一躍各種のメディアで報道された米国の攻撃型原潜の探訪記。軍事スリラー作家として人気ナンバーワンのトム・クランシーが最新鋭の攻撃型原潜に同乗しその全てを語る。冷戦終了後も変らぬ脅威と湾岸戦争後の急激な軍事費縮小の嵐の中その存続をかけて活路を見出そうとしている米、英国海軍潜水艦部隊を好意的に記述している。先の事故で問題となった民間人の同乗デモンストレーションのスタンドプレーもその遠因を思うと、頭ごなしの非難も出来ない。

任天堂・セガ―エンターテインメント産業の躍進と大競争 (日本のビッグ・ビジネス)

[ − ]
任天堂・セガ―エンターテインメント産業の躍進と大競争 (日本のビッグ・ビジネス)

・逸見 啓 ・大西 勝明
【大月書店】
発売日: 1997-01
参考価格: 1,890 円(税込み)
販売価格: 1,890 円(税込)
中古価格: 550円〜
( 通常3〜5週間以内に発送 )
任天堂・セガ―エンターテインメント産業の躍進と大競争 (日本のビッグ・ビジネス) ※一部大型商品を除く
逸見 啓
大西 勝明
カスタマー平均評価:  4
本格的なゲーム企業分析
ゲーム業界本は「裏話」の寄せ集めのようなものが多いが、本書は有価証券報告書を元に学術的に任天堂とセガを分析している。
情報はかなり古くなってしまっているが、正統派の企業分析本として評価できる。

SBS特殊部隊員―英海兵隊最強のコマンドー

[ 単行本 ]
SBS特殊部隊員―英海兵隊最強のコマンドー

・ダン キャムセル
【並木書房】
発売日: 2001-11
参考価格: 1,995 円(税込み)
販売価格: 1,995 円(税込)
中古価格: 500円〜
( 通常24時間以内に発送 )
SBS特殊部隊員―英海兵隊最強のコマンドー ※一部大型商品を除く
ダン キャムセル
カスタマー平均評価:  5
ニヤニヤしながら読む良作
あまり知られる事のない、部隊を元隊員が告白。 内容もとても分かりやすいです。 特に、各作戦についても参加人数や支援部隊、時節が把握しやすく、 そこに著者のユーモアが混じった文章は読者が知りたいことがおおむね分かる、とてもよい作品です。 とにかく、フォークランド紛争や海洋対テロ作戦など、特殊作戦が知りたい方は絶対買って損はありません。すごく、お勧めです。
潜水艦好きにも
出てくる出てくる!潜水艦! 第二章ではニコラス・モンサラットの「非情の海」まで出てくるぞ。 O級潜水艦を利用した特殊任務、SASの様なIRA監視業務や極寒ノルウェーでの対ソ・スパイ作戦。 極め付けはフォークランド紛争の話だ。 SASが参加したのは知ってはいたが...  しっかし、SASへの憎しみは凄い。 SBSは英海兵隊(ロイヤル・マリーンズ)から募集されるが、SASは全陸軍から募集されるので志気も能力も劣ると云う事である。 仲悪そう...(笑)。
これは珍しい!
おそらく日本語でSBS(英海兵特殊部隊)について詳しく紹介しているのはこの一冊ぐらいかと(フィクション小説を除く)。話のメインは主に元SBS隊員の体験記ですが、SAS隊員の体験記とは違った面白さがありました。SAS(英陸軍特殊部隊)やデルタフォース(米陸軍特殊部隊)などばかりで飽きちゃったという人はぜひっ!!

ぼくのマンガ人生 (岩波新書)

[ 新書 ]
ぼくのマンガ人生 (岩波新書)

・手塚 治虫
【岩波書店】
発売日: 1997-05
参考価格: 777 円(税込み)
販売価格: 777 円(税込)
中古価格: 1円〜
( 通常24時間以内に発送 )
ぼくのマンガ人生 (岩波新書)
手塚 治虫
カスタマー平均評価:  5
気になった点
本書は手塚さんの講演集、友人たちの回想、そして短編『ゴッドファーザーの息子』から構成されています。 回想録が交えられることにより、 手塚さんの人となりを立体的に理解することができます。 講演部分では、いじめ体験と戦争体験がいかにご自身の人間形成とその作品世界に反映されているかが、 平易かつ情熱をこめて語られています。 『ブラックジャック』、『火の鳥』などの代表作品の簡単な解題もされており、 手塚漫画入門としても良いです。 個人的に本書で最も気になったのは、 手塚さんが、『鉄腕アトム』等が誤読されて、 間違ったメッセージ(例、科学万能)が流布しているという趣旨のことをおっしゃっている部分です。 手塚さんに限らず、今日、 例えば司馬遼太郎や新渡戸稲造が都合よく読まれていないか、 少し気になりました。
今のだらけた世代に読んでほしい
 漫画界の黎明期に出現した巨人の講演などをまとめた新書。濃厚な内容を誇れるか?というと否と答えるが、一個の人間ととしてこれほど充実な人生を送れる者がそうそうにいるのかと問われても否だろう。ゲームだ、アニメだとたわごとを抜かす前に、腑抜けどもは、その人生を見つめなおす必要があるだろう。私自身、手塚氏の業績に敬意を払わずにこれほどの年齢になってしまったが、「漫画」を創造した著者を再発見した思いにとらわれ、本書の意義を痛感した。さて、これほどの才能が次回、日本に生まれるのは、いったいいつ? 私自身を見つめながら、考えたい。必読。

血であがなったもの―鉄血勤皇師範隊/少年たちの沖縄戦

[ 単行本 ]
血であがなったもの―鉄血勤皇師範隊/少年たちの沖縄戦

・大田 昌秀
【那覇出版社】
発売日: 1977-06
参考価格: 998 円(税込み)
販売価格: 998 円(税込)
中古価格: 750円〜
( 通常24時間以内に発送 )
血であがなったもの―鉄血勤皇師範隊/少年たちの沖縄戦
大田 昌秀
カスタマー平均評価:  5
戦争という魔物に幻惑されない思考
前沖縄県知事、現参議院議員の大田昌秀さんが自らの戦争体験を書き記している。 米軍機の機銃掃射が降り注ぐなか、壕に逃げ込もうとした老人を日本兵が撃ち殺した。 日本兵は壕を占領し、少年の大田さんも追い返される。大田さんは壕から離れ、敵機が近づくのも気にせずに歩き出す。 ――私たちは<敵>という観念に翻弄されて戦場を右往左往しているが、真の<敵>とは何だろう。誰なんだ。「戦争―この捕らえようもない魔物に幻惑されて、一切の行為や思考が盲目の乱舞を続けているのではなかろうか。極刑にも当たる罪さえもたんなる茶飯事ではないか」―― 学者であり政治家である大田さんの原点。 必要なのは有事法ではない。戦争という魔物に幻惑されない思考と行為が必要。 戦争という魔物と格闘することなく、幻惑され乱舞し続けている者たちを議事堂から追い出さなくてはならない。

海軍予備学生零戦空戦記―ある十三期予備学生の太平洋戦争

[ 単行本 ]
海軍予備学生零戦空戦記―ある十三期予備学生の太平洋戦争

・土方 敏夫
【光人社】
発売日: 2004-08
参考価格: 2,100 円(税込み)
販売価格: 2,100 円(税込)
中古価格: 1,300円〜
( 通常2〜3日以内に発送 )
海軍予備学生零戦空戦記―ある十三期予備学生の太平洋戦争 ※一部大型商品を除く
土方 敏夫
カスタマー平均評価:  4
元零戦搭乗員が語る、清清しい青春の書。
 本書は、激しい空戦に胸躍らせる勇壮な戦記ではなく、また、今は無き日本海軍に対する惜別の思いを綴ったものでもない。著者ら予備学生出身の下級士官がいかに真面目に戦い、真面目に死んで行ったのか、真摯に語った青春の記録である。これほど懐かしく、また、清清しい読後感を与えてくれる戦記は珍しい。  戦局が悪化し、急遽搭乗士官を大量生産すべく採用された海軍予備学生制度で、速成の搭乗員教育を終えたばかりの著者が、今度は練習航空隊の教官として、4歳年下の少年たちに操縦を教える様子に、著者の優しく、純朴なお人柄が実によく現れている・・。わずかな知識や経験の差、階級の差をかさに居丈高に威張ることをせず、教えられる者の立場にたって、丁寧に柔軟に愛情あふれる指導することができたのも、「自ら懸命に学んだ者」だからだろう。同じ下級士官搭乗員でありながら、兵学校出身者の一部が予備学生出身者を差別、嫌悪し、ことあるごとに理不尽な理由で暴行を加えたのとは、実に対照的である。  巻末の「愛機零戦の泣きどころ」は実際に搭乗し、零戦の長所短所を熟知した著者だからこそ指摘しえた、零戦神話の真実であり、必読。

陸軍中野学校 終戦秘史 (新潮文庫)

[ 文庫 ]
陸軍中野学校 終戦秘史 (新潮文庫)

・畠山 清行
【新潮社】
発売日: 2004-05
参考価格: 900 円(税込み)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 250円〜
陸軍中野学校 終戦秘史 (新潮文庫)
畠山 清行
カスタマー平均評価:  3.5
小野田さんの受けた教育
 ルバング島での小野田さんの発見は、当時の日本人に衝撃を与えた。  戦争が終わったことはおそらく知っていただろうに、投降せず、戦い続けた「日本人」に、「誇り」を感じた人と、「軍国主義」の恐ろしさを感じた人がいたかもしれない。  問題は、これをきに日本のスパイ学校であるかのように陸軍中野学校が取り上げられ、特殊機関のように過大な論評をされたことであった。  本書では、そのような問題に正面から取り組んでくれていないと感じた。小野田さん便乗本ではないが、もう少し、幅広い視点での論評をしてほしかった。   昭和天皇誕生日に
戦争の悲惨さを事実で知るべきです
ここに書いてあることは、すべて経験者からの証言です。700ページにも近い大著ですが、我々日本人は謙虚な気持ちで読むべきではないでしょうか?

あゝ零戦一代―零戦隊空戦始末記 (光人社NF文庫)

[ 文庫 ]
あゝ零戦一代―零戦隊空戦始末記 (光人社NF文庫)

・横山 保
【光人社】
発売日: 2005-04
参考価格: 830 円(税込み)
販売価格: 830 円(税込)
中古価格: 450円〜
( 通常3〜5週間以内に発送 )
あゝ零戦一代―零戦隊空戦始末記 (光人社NF文庫)
横山 保
カスタマー平均評価:  4
零戦の揺りかごから棺おけまで
横山大尉の生い立ち、海軍入隊から終戦までの長い道のりが記された回想録です。彼が航空の世界に飛び込む前に巡洋艦、駆逐艦、潜水艦に乗組みしていた時代があったとは知らなかったし、その経験談は非常に興味深かったし、この指揮官の幅を広げる大きな要因にもなったと思います。

横山隊長は零戦がまだ制式採用される前、「十二試艦戦」と呼ばれていた時代から、その性能の熟成に努めた事は良く知られています。中国戦線の長距離爆撃に随伴できる直掩機のなかった陸攻機は無視できない大きな痛手をこうむっていた。前線から、「長距離進出可能な戦闘機を送れ!」との矢の催促により、海軍は、制式採用前の「十二試艦戦」を中国に進出させるという異例の決断をしました。この派遣隊の隊長となったのが、横山隊長なのです。

彼は前線に派遣されてもすぐには出撃せず、その熟成度が納得のいくものになるまで、上官の「陸攻機に随伴せよ」という命令を拒否し続けた。これは零戦のデビューを華々しいものとし、味方を鼓舞するとともに、敵の士気を下げようとする英断だった。これが後に伝説となる進藤大尉率いる零戦隊のデビュー戦における大戦果とつながったのだ。

このエピソードについて横山隊長本人の考え、気持ちが書かれており、その大局的な視点に立った行動には感服した。また、第三航空隊の飛行隊長として戦闘機隊を率いた、彼の一生の大舞台である比島(フィリピン)航空戦も、訓練段階から多くの紙面を割いている。台南空とともに陸攻隊を掩護し、爆撃成功に導くまでの過程を知るには必携の一冊ではないだろうか。

後半は飛行隊長として練成部隊などで若い搭乗員の育成にあたられたが、米軍の進撃の早さに、育成が間に合わないといったジレンマに悩んだ様子が良くわかる。未熟な搭乗員も邀撃や特攻に投入され、不憫でならないが、送り出す指令や隊長の苦悩も尋常ではなかったろう。最後は特攻攻撃へ笑って飛び去っていく若者への畏敬の念と慟哭のみになっているところが、彼の部下への心情が吐露されており、涙を誘った。

この日華事変から大東亜戦争の終結まで戦い抜いた、勇敢で部下思いの飛行隊長に敬意を表する。この彼の渾身の回想録を是非読んで頂きたい。


沖縄―日米最後の戦闘 (光人社NF文庫)

[ 文庫 ]
沖縄―日米最後の戦闘 (光人社NF文庫)


【光人社】
発売日: 2006-07
参考価格: 1,050 円(税込み)
販売価格: 1,050 円(税込)
中古価格: 151円〜
( 通常24時間以内に発送 )
沖縄―日米最後の戦闘 (光人社NF文庫)
 
カスタマー平均評価:  2
改訂版の出版を望む
本書は、沖縄戦の米軍側の公式記録として、客観的に記録された資料的な価値の高いものであるはずですが、残念ながら、訳のクオリティがあまりに低い。 英語の原本はすでにインターネットで公開されていますが、意味が真逆に訳されていたり、軍関連の専門用語が、意味不明の日本語に訳されていたりと、いわば怪訳といってもよいぐらいの内容です。ぜひ、改訂版の出版を希望します。
訳の稚拙さが残念
米国陸軍省編とあるだけあって、沖縄戦の全貌を米側資料を中心に日本側資料も織り込んで詳細に記述してある貴重なものである。しかし訳者の軍事に関する知識が乏しいようで、用語の誤りが多く目につくほか、岩壁を岸壁とするといった類の日本語の誤記も少なくない。さらには、文庫判であるため致し方ないのかも知れないが、掲載写真の多くが不鮮明であるのも残念である。
激烈な沖縄戦の詳細な記録
本書は米国陸軍省の詳細な戦闘記録の翻訳です。 沖縄戦の全貌を実に緻密に記録しており、日本人として一度は読む価値があると思います。但し、専門用語の翻訳に幾つかミスあり、例えば「自動操縦砲」と頻繁に出てきますが、これは「自走砲」 (Self-propelled Gun) とすべきです。 また、「戦艦バージニアが特攻で沈んだ」はウソで、「戦艦ウェスト・バージニアが特攻で損傷した」が正しい。 更に「バカ ボンブ」。「Baka Bomb」(バカ ボム)は米軍による特攻ロケット「桜花」の蔑称で、それを間違った直訳にするとは許し難い。 英霊にお詫びして、次版で「桜花」と訂正しなさい! 光人社は戦記物専門の出版社なのですから、これらは恥ずべき事です。
あまりに誤りが多い
他の人も書いていますが、この本は歴史に残すべきものとしてはあまりに誤訳が多く、果たしてきちんとした校正がなされたのか大きな疑問を持ってしまいます。単語としての誤りはもちろん、原書に書かれた「師団」「連隊」などの部隊単位を間違っていることが多く、よく読めば全く意味をなさない部分があります。さらに地名を現地沖縄のでの地名に翻訳しているため大方の日本人には全くなじめない、かつ地図にも載っていない地名に書き換えています。これではもはや違約です。もしこの本を読んで研究しようとする人がいれば、大変でしょうけれども原書を読まなくてはなりません。発行元は真摯にこの件を受け止めて、改訂版を出すべきです。

南洋学院―戦時下ベトナムに作られた外地校

[ − ]
南洋学院―戦時下ベトナムに作られた外地校

・亀山 哲三
【芙蓉書房出版】
発売日: 1996-07
参考価格: 2,243 円(税込み)
販売価格: 2,243 円(税込)
中古価格: 1,250円〜
( 通常4〜5日以内に発送 )
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亀山 哲三
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 更新日 2007年10月24日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク