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戦争

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日露戦争を演出した男 モリソン〈下〉 (新潮文庫)

[ 文庫 ]
日露戦争を演出した男 モリソン〈下〉 (新潮文庫)

・ウッドハウス 暎子
【新潮社】
発売日: 2004-10
参考価格: 580 円(税込み)
販売価格: 580 円(税込)
中古価格: 1円〜
( 通常24時間以内に発送 )
日露戦争を演出した男 モリソン〈下〉 (新潮文庫)
ウッドハウス 暎子
カスタマー平均評価:   0

戦争ボランティア―ボスニアの日本人兵

[ − ]
戦争ボランティア―ボスニアの日本人兵

・高部 正樹
【並木書房】
発売日: 1995-01
参考価格: 1,835 円(税込み)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 164円〜
戦争ボランティア―ボスニアの日本人兵
高部 正樹
カスタマー平均評価:  5
この著書は本物の傭兵に関する著書です!
傭兵モノについて落合信彦や柘植久慶、毛利元貞といった
胡散臭い著者が書いている中、この著書は本物の傭兵である
高部正樹が 渾身の力をふりしぼって書き下ろしたルポルタージュ。

彼を初めて知ったのは深夜のTV番組でミャンマーのカレン独立戦争に、
彼が傭兵としてカレン側に参加しているドキュメンタリーだった。

傭兵と言えば1番下っ端のペーペーで、いつ命を落としてもおかしくない
最前線に立たされる運命にある。彼もその運命に従って戦っている。

客観的に見ると彼は犬コロ同然。何のために戦うのか?
彼はきっと損な人生を送っているに違いない。
しかしなんか格好いい。勇敢で男前である。
命懸けで戦っている人間の発した言葉だからこそ、説得力があるのだ。
信じられない変態だが・・・
遠くに響く銃声が心地よい、射撃の反動が肩に快感をもたらす、と最早並みの人間ではない。変態の域に達しているかもしれない。戦闘で殺した敵兵のボディ(血まみれの死体)・チェックの時には必ずポケットの中に手を突っ込み、恋人や母親からの手紙を奪い、おもしろおかしく仲間と回し読みする。文はわざわざ書き直したりする。全ては暇つぶしのために。・・・死体から物を盗ることさえ許されることではない。まして死んでしまうとは考えもせずに書かれた手紙を見て笑う気になれるなんて信じられない。しかしこういった倒錯が戦場に立つヒト皆に起こり得ることなのかも知れない。筆者は説明よりも先に実体験を述べることによって読者にそのことを気づかせる。


ベトナムの少女―世界で最も有名な戦争写真が導いた運命 (文春文庫)

[ 文庫 ]
ベトナムの少女―世界で最も有名な戦争写真が導いた運命 (文春文庫)

・デニス チョン
【文藝春秋】
発売日: 2001-09
参考価格: 840 円(税込み)
販売価格: 840 円(税込)
中古価格: 138円〜
( 通常24時間以内に発送 )
ベトナムの少女―世界で最も有名な戦争写真が導いた運命 (文春文庫)
デニス チョン
カスタマー平均評価:   0

聖断―天皇と鈴木貫太郎 (文春文庫)

[ 文庫 ]
聖断―天皇と鈴木貫太郎 (文春文庫)

・半藤 一利
【文藝春秋】
発売日: 1988-08
参考価格: 489 円(税込み)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 400円〜
聖断―天皇と鈴木貫太郎 (文春文庫)
半藤 一利
カスタマー平均評価:  4.5
日本の敗戦を決めた首相 鈴木貫太郎の一生
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第2次大戦の真実
これは終戦時の首相だった鈴木貫太郎の生涯を描いた本だが、重点は何故日本が戦争を始めたのか、どの様に第2次大戦大戦を終結させたかがテーマである。昨今謝罪問題などが取り沙汰されているが、当時の証言や日記などを元に再現された事実は現在言われているところとは全く違うのが分かる。
 歴史の真実を見つめる必要がある現在では必読の書と思う。


望郷の戦記―奇蹟の一式陸攻

[ 文庫 ]
望郷の戦記―奇蹟の一式陸攻

・蔵増 実佳
【光人社】
発売日: 1996-11
参考価格: 714 円(税込み)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 150円〜
望郷の戦記―奇蹟の一式陸攻
蔵増 実佳
カスタマー平均評価:   0

ながい旅

[ 文庫 ]
ながい旅

・大岡 昇平
【新潮社】
発売日: 1986-07
参考価格: 378 円(税込み)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,380円〜
ながい旅
大岡 昇平
カスタマー平均評価:  5
小さい頃世話になった名教師のアルバム写真を想いださせる岡田中将の写真
大岡昇平氏の戦争モノでは、多くの読者さんらは「野火」「俘虜記」「レイテ戦記」を思い浮かべられるんちゃいますやろか。わては、シニカルで、かつどこかフランス哲学か何かの描出的な心理描写の文章が大好きなんですけども、「俘虜記」の横に並んでおった本書も買うてきて、読みました。最初は、大岡氏の晩年の比較的小品、くらいにしか思っておらず、読み出させていただきました。 「野火」「俘虜記」も大岡氏の実体験に基づくノンフィクション的作品と、読者はどうしても思いますけども、ほしたら、本作は岡田司令官に基づくノンフィクション作品。大岡氏の岡田中将への強い共感が感じられて、実に懐が深い作品じゃ。例年終戦のころになるとテレビでみる太平洋戦争関連の番組は、ともすると重い感じがせんでもないですけども、本作は、そういう意味突き抜けた感じがする。死や戦争のおろかさを感じさせるというよりは、超越した、強靭な岡田資氏の精神がすがすがしく、かつ共感に満ちて強く感じさせられる作品なんですなあ。 巣鴨の、岡田氏の亡くなった跡を今度訪ねたいと思うと共に、大岡氏のあのクールな、特にかなり軍執行部への批判的な「野火」や「俘虜記」での文脈は、何ゆえやったのやろう、と思います。大岡氏も歳を重ねて、愛国的なものに共感を深めていかれはったのか?あくまで、岡田氏への個人的共感なのか?戦後の不安定な世相で、大岡氏も本心を書けへんかったのかも、ということをほのめかすくだりも本書に出てきとります。 本書冒頭にある、岡田司令官の家族写真と戦中、戦後の写真、この厳しい中にも優しさを感じさせる写真は、わての小さい頃の、小学校の校長の厳しさと優しさを想起。実に含蓄が深い、夏の宝物のような作品です

レイラの終わらない戦争 − 報道されなかったイラク人女性たちの本音!

[ 単行本 ]
レイラの終わらない戦争 − 報道されなかったイラク人女性たちの本音!

・草薙 厚子
【光文社】
発売日: 2003-05-23
参考価格: 1,365 円(税込み)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 300円〜
レイラの終わらない戦争 − 報道されなかったイラク人女性たちの本音!
草薙 厚子
カスタマー平均評価:  5
イラク戦争での本当の犠牲者を知る
筆者はウダイ・フセインとのインタビューとイラクの女性達の真実を報道するためにバグダッドへ向かったそうだ。その緊迫感溢れるレポートと、戦争を直前にしたバグダッド市民、特に女性を中心とした突っ込んだ取材姿勢は、明らかに他のイラク本とは一線を画していた。レイラという女性は、イラク人女性全員に当てはまる代名詞だとも思う。テレビの報道とは全く違った今回の米英軍とイラクの戦争の真実が垣間見えた。日本から遙か遠方で生活する女性たちの思想がよくわかる作品だ。特に最後は涙なしには読めなかった。必読。

戦争の記憶―日本人とドイツ人

[ 単行本 ]
戦争の記憶―日本人とドイツ人

・イアン ブルマ
【阪急コミュニケーションズ】
発売日: 1994-12
参考価格: 1,835 円(税込み)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 299円〜
戦争の記憶―日本人とドイツ人
イアン ブルマ
カスタマー平均評価:  5
日本人とドイツ人の戦争観を比較した良書。
著者はオランダ人で、この本は日本人とドイツ人の戦争観を両国で取材しまとめたものです。
アウシュヴィッツ、広島、南京など国際的に関心が高いものが取り上げられていますが、
事件そのものではなく、あくまで今の人々がそれをどのように考えているのかが著者の関心事です。
ただ、私はパッサウ、花岡はこの本ではじめて知りました。

著者は結論として日本は特殊な国ではない。日本人とドイツ人に大きな差などないとしています。
本書を読んで、なるほどと思いました。


悪魔の飽食 (第3部) (角川文庫 (6110))

[ 文庫 ]
悪魔の飽食 (第3部) (角川文庫 (6110))

・森村 誠一
【角川書店】
発売日: 1985-08
参考価格: 504 円(税込み)
販売価格: 504 円(税込)
中古価格: 62円〜
( 通常24時間以内に発送 )
悪魔の飽食 (第3部) (角川文庫 (6110))
森村 誠一
カスタマー平均評価:  1
アメリカにゆだねるのがいいのでは??
難しいところだよね

軍事機密という性質上
確証が取れている資料が少ない上に
歴史的背景が違いすぎるので

その当時の心証がわからない上に
センセーショナルに取り上げられがち

また
とらえる人によって
資料の見方が変わってしまうし

証言する人も
インチキくさい人がいる。

だいたい
昔のことを誇らしげに語ったり
自分のやったことをべらべらしゃべったりする
人に限って
いい加減だったりする。。

真剣な人は
死んじゃっただろうし
老兵ただ去るのみと
口は重いだろうと思う。

昔のことで金を稼ごうという人はろくな奴
いないよね。

となると
もう
掘り返しは

その財産を
受け継いだ
アメリカにゆだねるのがいいのでは??


群青―知覧特攻基地より

[ 単行本(ソフトカバー) ]
群青―知覧特攻基地より

・知覧高女なでしこ会
【高城書房出版】
発売日: 1996-08
参考価格: 1,020 円(税込み)
販売価格: 1,020 円(税込)
中古価格: 748円〜
( 通常24時間以内に発送 )
群青―知覧特攻基地より
知覧高女なでしこ会
カスタマー平均評価:  5
特攻隊に関する最高の史料
この本は当時知覧基地で勤労奉仕隊として特攻隊員の方々の世話をされておられた知覧高等女学校の女学生「なでしこ隊」の方々が編集されたものです.

これは私見ですので,どれほど正当であるかはわかりませんが,特攻隊に関する書物の多くが,戦後の価値観に基づく主観的評価の入ったものであると思います.私はこれまでも特攻隊に関する書物はたくさん読んで参りましたが,その多くについて首をかしげざるを得ませんでした.といいますのも,そういった主観的評価の文章からは「特攻隊の姿」が伝わってこないからです.特攻基地のうち最も有名な知覧へは私も実際に赴き,言葉に表せませんが,様々なことを感じました.こういったものは,決して戦後の価値観に基づく主観的評価の本では感じ得ぬものばかりでした.

その意味におきましては,やはり実際に現地へと赴くことが一番よいことだと思うのですが,本書は現地へ赴くのと同じくらいの印象を与えてくれるものであると思います.決して無駄なことは語らず(つまり主観的評価はない),ただ当時のありのままの姿を語っている良書ではないでしょうか.

本書は,隊員の遺書,所感,手紙,そしてなでしこ隊の当時の手記から成っています.ここには散華されて行った隊員達の,そしてそれを見送った女学生の,当時のありのままが綴られています.
教科書では決して語られることのない,特攻隊員達の姿,それらを見送った女学生の声は,今一度かの大戦を考えるときに重要なものとなるのではないでしょうか.


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 更新日 2007年10月24日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク